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2月, 2020の投稿を表示しています

成田発のANA国内線 新潟行きに乗った:ANA3239便

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成田空港の国内線はLCCが充実していますが、ANAやJALも内際乗り継ぎ需要の取り込みのため、国内線を運行しています。 今回は、ANAで成田空港から新潟空港へのフライトを利用したときのことについて書きます。 今回のフライト 航空会社:ANA(ANAウイングス) 搭乗路線:成田国際空港(NRT)→新潟空港(KIJ) 便名:ANA3239 搭乗日:2020年2月25日 機材:DHC-8-Q400 機体番号:JA859A チェックイン ANA便なので、成田空港の利用ターミナルは第一ターミナルの南ウイングです。 チェックインカウンターは一階にあります。国際線とは全然違うところにあります。 国内線のチェックインカウンターは地方空港のサイズ感です。 チェックインしたら、左側にある、エスカレーターor階段を登り、保安検査場に向かいます。 歩く歩道で少し歩きます。 保安検査場を抜けると、また一階レベルに降りて、そこが待合スペースになります。 新潟空港への便は、17:35発です。夕方のこの時間帯は国内線が多くあるようで、待合スペースも混んでいました。 すべてバスゲートなので人もたまりやすいです。 この国内線の待合スペースには、「ANA FESTA 国内線ゲート店」があり、お土産の購入ができます。 そして軽食の販売もあり、立ち食いになりますが、食事をとることができます。 ただ、あまり充実してはいないので長い時間の待機には向かないと思います。 搭乗 搭乗開始です。 バス移動です。お客さんはバス一台に皆さんが収まるくらいでした。 777は大きいですね。 空港内を通って、スポットに向かいます。 途中、ANAのA380と777のBB8塗装機が見えました。 バスだとこういった景色を見ることができる楽しみがありますね。 機体に到着。乗り込みます。 機種は、「DHC-8-Q400」 小型機ですが、足下は広いと思います。確実にLCCよりは快適です。 今回は当日に「スマートU25」で予約しました。これは25歳以下の人が当日に予約することで安く購入できるものです。10,650円で予約することができました。新幹線の東京→新潟とほぼ同じ価...

Ivy Bridge世代のcore i5をRyzen 5 3600に更新しました!

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自作パソコンの更新で、Ryzen5 3600、ASUS TUF B450 PRO GAMING、16GBのメモリを揃えました。 組み立ての流れを備忘録的に書いておきます。 マザーボードを準備します。 マザーボードの箱に、静電気防止袋を敷いて、その上のマザーボードを置いて作業するのがオーソドックスですね。 ソケットはAM4。 AMDなので、CPU側にピンが出ています。触るとすぐ折れそうなのでちょっと怖い。 基板とヒートスプレッダの部分だけをつまみます。 左下の三角形を合わせて、取り付け完了です。 ソケットのレバーは固くなく、取り付けやすいです。 Ryzen5 3600にはCPUクーラーが付属しているので、取り付けます。 ソケットAM4のマザーボードには、ソケットの周りにプラスチックのパーツが取り付けられていて、それにレバーを引っかけて止めるタイプのクーラーもあります。 しかし、このRyzen5 3600に付属しているのはネジ止めするタイプなので、プラスチックのパーツは取り外してしまいます。 この時、バックパネルも外れてしまいますが、これはそのまま使います。 CPUクーラーにはグリスが塗ってあるので、そのまま取り付けられます。 4つのネジを締めて、取り付け完了です。 この向きで取り付けても、VRMのヒートシンクとは干渉しませんでした。 CPUファンとケースファンのコネクタが並んでいますが、マザーボードの表記に従って下側のピンにCPUファンのケーブルを挿します。  ここまできたら、今までのシステムと入れ替えです。 今までの「intel core i5 3570k」で構成した自作パソコン。ちょくちょく掃除はしていたけど、ホコリが・・・ 世代交代です。core i5についているCPUは後からRyzenの方に付け替えたいと思います。 SSDやビデオカードなどは、流用なので、マザーボードを入れ替え、配線をし直して完了です。 電源ボタンやリセットボタンをつなげるピンですが、前までのマザーボード「P8Z77-V」では「Qコネクタ」という部品が付属していて、手元で接続した後に、それをマザーボードに取り付ければよ...

CFD販売 DDR4-3200メモリを開封 Ryzenでも安定動作

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Ryzen5 3600導入のため、いままで使っていたDDR3のメモリは使えなくなりました。 メモリもDDR4のものを新調です。Ryzenではメモリの相性がシビアな部分があるということでしたが、3000番台Ryzenではメモリの相性問題はあまり起きていないようです。 また、3000番台Ryzenでは、メモリの動作クロックが3200Hzに引き上げられました。 これにより更なる性能向上が見込めます。 ここで僕が選んだメモリですが、CFD販売の「W4U3200CX1-8G」です。 これは3200Hz動作対応ですが、価格が安く、ヒートシンクも付いています。8GBが二枚組で合計16GBです。8500円程度で購入しました。 メモリはそれほど発熱するパーツではないので、ヒートシンクは不要という意見もありますが、僕は安心感があるので、なるべくならヒートシンク付きを選びたいです。 ヒートシンクがあれば、放熱性能の向上はもちろんですが、素手でも気兼ねなくメモリを持てるので、作業もしやすくなります。 ヒートシンクはそこまで派手ではなく落ち着いていますが、ギザギザがついていて、かっこよさも兼ね備えます。 最近はやりのイルミネーション機能はありません。 アクセスのタイミング、CLは16で他の製品は22のものもあるので、より高速に動作します。 あと、ヒートシンクの隙間から覗いたかんじだと、チップは片面実装のようです。(多分) マザーボード「TUF B450-PRO GAMING」に取り付けて起動してみると、普通に起動しましたが、初期の状態だと2660Hz動作でした。 UEFI設定で3200Hzにしていして再起動すると、これも普通に動作しました。 Ryzenでもメモリの相性問題はそこまで意識しなくてのいいかもしれません。 今回はマザーボードがASUSで、メモリの相性問題が起きにくいメーカーということもあるかもしれませんが。 比較的安く、安定動作してくれるので、費用を抑えながらも性能を求めるユーザーに最適だと思います。

AMD B450搭載 ASUS「TUF B450-PRO GAMING」を開封!

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自作パソコンを更新するために購入したマザーボード、「TUF B450-PRO GAMING」を開封していきます。 もちろん3000番台のRyzenに対応済みです。 箱は一般的なASUS製品と同じ。手前からガバッと開きます。 本体。 同封物はシンプルです。 マニュアル類。 バックパネルとSATAケーブル。 バックパネルはカラーではなく、金属そのままです。 今まで使ってたASUSの「P8Z77-V」のバックパネルは色つきで見やすかったので、ここは退化ですね笑 でもバックパネルなんて普段そうそう見ないのでよし。 あとはm.2スロット用のネジと、 TUFシリーズのステッカー。 中身は以上です。 マザー本体を見ていくと、 1万円くらいで買えるマザーボードですが、つくりはしっかりしていると思います。 VRMのヒートシンクも大きくて効果がありそうです。 オーディオチップには、ノイズを抑えるためのシールドが付いています。 SATAポートは4つがマザーボードと垂直に挿すタイプ、残り2つが側面に挿すタイプです。 垂直に挿すタイプは初めて使いましたが、挿しやすいですね。 あと今回m.2を使うことはなかったのですが、実際のスロットの見て、意外にに小さいな・・・という印象を受けました。 技術の進歩はすごいです。 安いわりに、つくりはしっかりしている、と褒めたところですが、チップセットのヒートシンクをよく見てみると、なんとキズが・・・ASUSさん・・・ 僕はこういうのはあまり気にしませんが、やっぱり安さの表れでしょうか。まぁ仕方ない。 バックパネルはシンプルです。 僕的には、DVIはいらないかな、と思います。どうせビデオカード挿すし。 もう少しUSBが多いといいのかな。 でもUSB3.1Gen2が2ポート(TypeA)あるのは高評価かな。Type-cはUSB3.1Gen1です。 正直、今の時点でType-cが普及しているとは言えないので、Type-cの優先度は低いかな。 USBに関してはこれからの展開が気になるところ。 ...

Ryzen5 3600の開封!(Ivy Bridgeおじさん卒業!)

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自作パソコン更新のために購入したCPU、Ryzen5 3600を開封します。 2.6万円くらいで購入しました。6コア12スレッドで動作します。定格は3.6GHz、最高4.2GHzまでブーストします。 3000番台のRyzenでは一番安いモデルですが、コアあたりの性能高め、一部の処理においては、intelのcore i7を上回るベンチマーク結果も出ています。 かなりのコスパの良さからとても人気のモデルです。 では、開けていきます。 まず、CPU本体。ステッカーも付いています。 AMDのCPUは、裏側にピンが生えています。 触れると折れる可能性があるので、気をつけないといけません。 クーラーも付属しています。上位モデルとは違って、発光する機能はありません。 定格なら問題ないですが、本格的にゲームをしたり、クリエイティブな用途では少し物足りないかもしれないという印象です。 裏にはグリスが塗ってあります。 人によってはこの純正のグリスはすぐにかたまってイヤだという意見もあります。 ヒートシンクとCPUとの接着面が一体となっていて、コストダウンのポイントかなと思います。 まぁおまけ程度なのかな。 あとは簡易マニュアル的なもの。 残念ながら日本語はなし。

core i5からRyzen5に乗り換える! Ivy Bridgeおじさん卒業!

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最近の自作PC界隈ではAMDのRyzen人気がすごいですね。 僕もちょっと興味を持って調べてみましたが、コスパがよいことに加えて、性能もよく、インテルのCPUを凌ぐ部分も多いようです。 今、僕が使っている自作パソコンは7年前くらいに組み立て間もので、「core i5 3570k」を載せています。Ryzen5 3600と比較しても性能は半分くらいかと思います。 調べているうちに、Ryzenが欲しくなってしまいました。 しかし、お金はないので、CPU、マザーボード、メモリだけ調達して、パソコンを更新したいと思います。 以下が今の僕のパソコンの構成です。 CPU:intel core i5 3570k(Ivy Bridge) マザーボード:ASUS P8Z77-V メモリ:8GB SSD:128GB HDD:1TB グラフィックボード:AMD RADEON RX580(VRAM8GB) 電源:600W OS:windows10 pro ざっとこんな感じです。 グラボは3年前くらいに購入しました。別にゲームするわけではないですが・・・ この頃はSSDが高く、システムドライブは128GBしかありません。今は1TBが1万円ちょっとで手に入るのでいい時代になりました。 更新するCPUですが、Ryzen5 3600にしました。3000番台のRyzenで一番安く、それでもって性能も十分なのでチョイスしました。コスパは抜群です。 メモリは16GBにします。更新の目的として、写真のRAWデータの編集や現像をより快適に行いたいということがあるので、32GBがベストかもしれませんが、予算の関係で。 メモリによるCPU性能はそこまで出ないのかもしれませんが、価格差が小さかったので、今回はCL=22ではなく、CL=16の製品にしました。 一番迷ったのが、マザーボード。 2世代のRyzenに合わせて、X570というチップセットが登場しましたが、一般的な用途にはオーバースペックです。しかも、熱対策でチップセットにファンが標準搭載されています。このファンがあるのがちょっとなぁ・・・ なので、チップセットはB450を選択。1万円程度のお手頃なモデルがそろっています。 ASRockのsteel legendが人...