core i5からRyzen5に乗り換える! Ivy Bridgeおじさん卒業!

最近の自作PC界隈ではAMDのRyzen人気がすごいですね。

僕もちょっと興味を持って調べてみましたが、コスパがよいことに加えて、性能もよく、インテルのCPUを凌ぐ部分も多いようです。

今、僕が使っている自作パソコンは7年前くらいに組み立て間もので、「core i5 3570k」を載せています。Ryzen5 3600と比較しても性能は半分くらいかと思います。

調べているうちに、Ryzenが欲しくなってしまいました。

しかし、お金はないので、CPU、マザーボード、メモリだけ調達して、パソコンを更新したいと思います。

以下が今の僕のパソコンの構成です。

CPU:intel core i5 3570k(Ivy Bridge)
マザーボード:ASUS P8Z77-V
メモリ:8GB
SSD:128GB
HDD:1TB
グラフィックボード:AMD RADEON RX580(VRAM8GB)
電源:600W
OS:windows10 pro

ざっとこんな感じです。

グラボは3年前くらいに購入しました。別にゲームするわけではないですが・・・

この頃はSSDが高く、システムドライブは128GBしかありません。今は1TBが1万円ちょっとで手に入るのでいい時代になりました。

更新するCPUですが、Ryzen5 3600にしました。3000番台のRyzenで一番安く、それでもって性能も十分なのでチョイスしました。コスパは抜群です。



メモリは16GBにします。更新の目的として、写真のRAWデータの編集や現像をより快適に行いたいということがあるので、32GBがベストかもしれませんが、予算の関係で。



メモリによるCPU性能はそこまで出ないのかもしれませんが、価格差が小さかったので、今回はCL=22ではなく、CL=16の製品にしました。


一番迷ったのが、マザーボード。

2世代のRyzenに合わせて、X570というチップセットが登場しましたが、一般的な用途にはオーバースペックです。しかも、熱対策でチップセットにファンが標準搭載されています。このファンがあるのがちょっとなぁ・・・

なので、チップセットはB450を選択。1万円程度のお手頃なモデルがそろっています。

ASRockのsteel legendが人気ですが、人気がありすぎて、ちょっとつまらないかな・・・

最終的にはパソコン工房のプレミアムフライデーセールと、CPUセット割引で6000円で買えたASUSの「TUF B450-PRO GAMING」にしました。(安い)



価格を抑えつつ、耐久性に力を入れた製品です。


低価格でありながら、米軍の基準に対応する部品を用いるなど、耐久性にこだわってあります。

また、m.2スロットを2機備えていたり、PCIeスロットを金属で強化していたり、トレンドを抑えた内容です。

低価格マザボなので、LANチップなど、廉価品を使っている部分はありますが、普段使いのレベルでは、気にならないと思います。

この構成でパソコンを更新したいと思います!

コメント

このブログの人気の投稿

UEFI BIOSでRyzen搭載パソコンのTPMを有効にする【ASUS製マザーボード】

【実録】Google Storeの配達にかかる時間は?Pixelを注文してから届くまで

「Ryzen 5 3600」のコア電圧を下げて、省電力化してみた