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2月, 2019の投稿を表示しています

桃園空港(台北)からバニラエアで成田空港に帰国!JW102便

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台湾旅行も終わり、帰国です。 帰国便はバニラエアのJW102便です。 台湾桃園国際空港を午前3:15に出発します。 深夜便なのでちょっとキツイですね。 僕は安さで選んだので、この時間設定はご愛嬌笑 深夜に空港にアクセスするのもちょっと不安だったので、空港には19:00くらいについて、そこから出発まで空港で過ごしていました。 バニラエアが発着するのは第1ターミナルですが、レストランなどは第2ターミナルの方が充実しているような感じがしたので、とりあえず夕食は第2ターミナルの方で小籠包を食べました! 専門店には劣るんだろうけど、おいしかった 第1ターミナルと第2ターミナルはSkytrainってやつでつながっています。 このSkytrainの乗り場は少し離れていました。 案内に沿っていけばたどり着けますが・・・ 深夜帯で人もいなかったので、ちょっと不安・・・ ホームは小さいです。 深夜ということもあってか、乗客は僕一人・・・ Skytrainは2両だったと思いますが、多分片方が制限エリア外、もう片方が制限エリア内だったのだと思います。 僕は荷物検査等と受けていないので、制限エリア外ですが、片方の編成には、CAさんと思われる人たちが乗っていました。職員用なのかな? 車内はにぎやかな印象(乗客は一人だけどね笑) 第1ターミナルに到着!・・・ですが、ここからもまた歩きます・・・ だいぶ歩きます・・・ 最後にエレベーターに乗れば、第1ターミナルに到着です。 ターミナル間の移動はあまり一般的ではないようですね・・・ さて、JW102便のチェックインカウンターは5番、カウンタオープンは1:15から。 時間があったので、空港を散歩したり、ベンチで寝たりして過ごしました。 お土産を買いたいときは、チェックイン前に済ませないとお店が閉まってしまいます。 後に書きますが、制限エリア内の免税店も、出発の出発の時間帯には全て閉まっていました。 空港内を散歩している時に撮った写真ですが、航空会社の漢字表記がおもしろいですね。 香草航空に樂桃航空、星悦航空・・・ カウンターオープンの時間にはけっこうな人...

台北 松山の安宿、Tipei Livepal Hostelに泊まった!レビュー:2019台湾旅行

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海外旅行では安宿に泊まるのが定番化している僕ですが、2019年2月に行ってきた台湾旅行では、台北中心地の Space Inn Hengyang Branch の他に、台北の松山にある「Tipei Livepal Hostel」にも一泊しました。この宿についてもレビューしたいと思います。 今回は予約サイト「Agoda」で予約し、現地のレセプションで支払いました。 男性専用ドミトリーで一泊800円ちょっとでした。激安です。 立地ですが、MRTや台鉄の松山駅から歩いて5分から10分で着けるくらいのところにあります。 アクセスはいいと思います。 台鉄の松山駅は大きくきれいですが、このホステルの近くはちょっと暗い印象を受けました。 治安は悪くないと思いますが、油断はできません。 さて、チェックインですが、僕が行ったときには日本語ができるスタッフはいなかったようで、「English OK?」と聞かれました。 僕も英語ならすこしは話せるので、これには安心しました。 中国語は全くわからないので・・・ レセプションの人は丁寧に説明してくれました。 カードキーをもらい、地下一階にある男性のドミトリールームに入りますが、ここの鍵の開け方がなかなか難しい・・・初めはよくわからなくて何度もガチャガチャやってしまいました。 鍵の開け方は日本語でも説明書きがあるので、ちゃんと読んでやれば大丈夫でした。 でもドアの取っ手がグラグラしていて、直したほうがいいんじゃない?といったかんじでした。 あと、ドアはありますが、ドアの上と下は空いていて、完全に閉じられているわけではないので、部屋の外で話している人の声が聞こえてきました。 これはちょっと気になりました。 ドミトリータイプなので、共用の二段ベッドが並んでいます。部屋自体は小さく、さらにスーツケースなどが置いてあったので一段と狭く感じました。 ベッドのカーテンを閉めてしまえば個人の空間になります。 ベッドの状態はきれいでしたが、読書灯が壊れていたのか、コンセントにつなげても点灯しませんでした。 注意すべき点は、他のタイプ部屋はわかりませんが、男性用のドミトリーには鍵付きのロッカーがないことです。 ロッカーはありましたが、小学校の教室の後ろの...

台北の旧台湾総督府に行ってきた!:2019台湾旅行

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2019年2月の台湾旅行で現在は台湾の総統府として使われている、日本統治時代の旧台湾総督府にいってきました。入場や内部がどのようなかんじだったのか、紹介したいと思います。 まず、この総統府についてですが、日本統治時代の1919年に竣工し、現在でも中華民国の官邸として使われているものです。赤レンガを基調としてつくられていて、とても立派です。 台北の中心地にあり、二二八平和記念公園に近くにあります。MRTだと西門駅や台大医院駅からが近いです。 後からガイドさんから聞きましたが、この建物は東京駅を同じ年代に作られていて、見た目も似ているところがあり、品川のレンガが使われているそうです。 政府関係の施設として今も使われているので、観光客向けの開館は9:00~11:30に限られ、入館するには、パスポートなどの身分証明書とセキュリティチェックが必要になります。また、この建物の周りには、軍関係の人でしょうか?警備員や警察とはまた違った、厳重そうな装備をした人が警備にあたっていました。 入り口は建物の裏側になります。 少し並んで、警備員に身分証明書を見せます。基本的にパスポートを見せれば大丈夫です。このときの警備員は日本語を話せました。 敷地内に入った後にも、もう一度パスポートを見せ、受付をします。人数などを聞かれました。ここで入場記念?のシールをもらいました。これは胸元あたりに貼ります。 そして、セキュリティチェックになります。空港の保安検査と一緒です。 カバンの中身も見られたのですが、僕はこの2泊3日の旅行の荷物を全て一つのリュックにまとめていたので、リュックがふくれていて、割と入念に見られました。 あとペットボトルを持っていましたが、「ちょっと飲んで」と言われ飲まされました。 政府関係の施設とあって、思ったより厳重です。 入館に関しての一連の流れのなかでは、多くのスタッフの方が日本語を理解してくれるので、あんまり心配はいらないと思います。   見学は必ずガイドと一緒に行動します。 日本人には日本語のガイドがつくので、日本人がある程度まとまってから見学が始まります。 このときは10人くらい集まってからスタートしました。 担当のガイドさんはボランティアのおじいちゃんでしたが、日本語でいろいろと教...

台北の安宿はSpace Inn Hengyang Branchがおすすめ!:2019台湾旅行

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台湾を旅行したときに台北市の中心地に近いSpace Inn Hengyang Branch(スペースインヘンヤンブランチ)に一泊しました。 旅費をなるべくおさえるために、ホテル予約サイトの「Agoda」で探して予約しました。 格安であったにもかかわらず、快適だったのでレビューしたいと思います。 まず、部屋のタイプですが、男性専用ドミトリーを予約しました。このタイプが基本的に一番安く予約できます。 僕が予約したときは、一泊1049円でした。時期によっては800円台で予約できるときもあるようです。 ほかにも、女性専用、男女共用のドミトリーがあるので、旅行のメンバーに応じて選べます。 立地ですが、台北の中心地にあり、MRTだと西門駅(XIMEN)からが行きやすいと思います。 ただ、行ってみると、場所がわかりにくいです。というもの、この宿が単体で立っているのではなく、ビルの地下一階が宿になっているから。 このビルがなかなか立派でとても安宿が入っているとは思いませんでした。 僕は、GPSを使って歩き、行ったり来たりしましたが、3回目くらいで気づきました。 ビルの入り口はこんなかんじ、とても宿泊施設とはおもいませんでした。 でもここの階段を下るとレセプションがあります。(写真ブレててごめんなさい) レセプションの人にパスポートを見せると、日本語で親切に対応してくれました。 チェックインするとカードキーを渡されます。 ドミトリーなので、自分の部屋はありませんが、これがないと客室へ入れません。 また、男性ドミトリーのカードキーだと、女性用のフロアなどには入れないようになっているので、セキュリティ面も安心できそうです。 ドミトリーですが、二段ベッドが4台ありました。 僕の上のベッドや他のベッドには他の人が泊まっています。 一つ一つのベッドはカーテンで仕切ることができるので、カーテンを閉めてしまえば、個人の空間になります。ただ、もちろん音は聞こえるので注意ですね。 オートロックのロッカーがついています。これは渡されたカードキーでロックを解除します。これもセキュリティは高いと思うので評価できるところだと思います。 ...

成田空港から桃園空港(台湾)までバニラエアJW105便に乗ったレビュー:2019台湾旅行

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2019年の2月に台湾に行ってきました。 その時に利用したのはバニラエア。 選んだ理由は単純に安かったからということもありますが、バニラエアはピーチブランドに統合になり、なくなってしまうからということもあります。 今回はバニラエアに乗ってみた感想をレビューしてみたいと思います。 乗ったのは成田20:55発、台北桃園空港00:10着(現地時間)のJW105便です。 成田空港のLCCが集まる第3ターミナルから出発です。 自分はカウンターオープンの時間にカウンターに向かいましたが、カウンターオープンの30分くらい前から人が並んでけっこうな行列でした。 今回は一人の旅行で、安くおさめるために荷物はリュック一つ、座席指定なしでした。 カウンター前の係員さんに、「預ける荷物はありますか?座席指定はありますか?」と確認され、「ないです」と答えると、有人のカウンターではなく、自動チェックインに案内されました。 荷物のリュックですが、バニラエアでは機内持ち込みは7kg以内となっています。前述の係員さんは僕のリュックの取っ手をつかんで持ち上げ、感覚で重さを確認していました。 手荷物にはこのタグがつけられます。これがない荷物は機内に持ち込めません。 僕はいつも自分自身で事前に量って、7kg以内であることを確認してますが、厳密な測定はありませんでした。 有人のカウンターではわかりませんが、明らかに重そうな荷物でない限り、手荷物の測定はないのではないかと思います。 そして自動チェックインですが、使っている人がその時は僕一人で、他の人は有人カウンターに通されていました。 なので、並ばずに自動チェックイン機で予約番号を確認し、爆速で搭乗券が発券されました。 本当に驚くほどの速さでした。 預ける荷物はなし、座席指定なしなどの条件があるようですが、自動チェックインはかなり便利なので、使えるときは使うべきだと思いました。 保安検査場を抜け、出国審査に向かいます。 成田空港の第3ターミナル、案内があるにはあるのですが、なんだか倉庫のような内装のため「こっちに進んでいいの?」とちょっと不安になるところもあります。 まぁ問題はありませんが。 出国審査は日本人は基本的に自動ゲートでした...