自分が乗ったフライトを記録できる! myflightrader24

2018年9月29日土曜日

飛行機

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飛行機好きだと、自分が乗ったフライトの便名や乗った機体、レジ番号などをしっかりと記録して管理したいものです。

また飛行機好きでなくとも、自分のフライトの経路などは気になるところだと思います。

そんなことに答えてくれるサービスがあります。
今飛んでいる飛行機をリアルタイムで見ることができるFlightrader24というサービスがありますが、その姉妹サービスのような感じでmyFlightrader24というものです。

主な機能としては、自分が乗ったフライトについて、便名、機種、レジ番号、座席などを記録します。

さらに、それらの記録をまとめ、利用回数の多い空港や路線などの統計をグラフで出してくれます。

おもしろいのは、自分のフライト距離の総計を「月までの距離の何倍」や「地球何周分」という表し方でしめしてくれるところです。

さらに、今までのフライトで排出したCO2の量まで示してくれます。


それではmyFlightrader24へのアクセスですが、初見では少しわかりにくいかもしれません。



まず、Flightrader24のサイトにアクセスします。


"social"のところから"My.flightradar24"をクリックします。これでアクセスできます。

利用にはアカウントの登録が必要です。
flightradar24のアカウントを作成するか、googleもしくはfacebookのアカウントでも利用できます。

メイン画面はこんな感じ。


グラフィカルで見やすくまとまっています。

"Flights" をクリックすると、登録したフライトが一覧で表示されます。


フライトを登録するには、

メイン画面の右上"+ADD FLIGHT "をクリック


最初の画面でフライトの日付と便名を入力。

設定でツイッターやフェイスブックと連携させておくと、搭乗予定のフライトを登録すると、離陸時と着陸時に自動で投稿されるという機能もあり、ここでそのON,OFFが選べます。


便名が正しく入力されていれば、次の画面で出発時刻などの情報が自動で入力されます。


最後に自分の座席とフライトの情報を入力(空欄でもok)して登録できます。


ちなみに、自動投稿をONにするとツイッターにこんなかんじで投稿されます。

離陸時



着陸時





myFlightradar24の簡単な紹介でしたが、自分の記録にもなるし、統計を示してくれるのもおもしろいのでおすすめです!

自己紹介

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地方に住む学生。主な趣味は飛行機とパソコン。 おもしろい旅程を立てることも趣味。 旅行は目的地よりも移動の過程を楽しむタイプ。

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