新津鉄道資料館に行ってきました

新潟県の新津は昔から鉄道のまちとして栄えていたようです。現在は新幹線の開通などもあり、少し廃れてしまった感もありますが、総合車両製作所の新津事業所があったり、まちなかには鉄道のまちとして、いろいろな工夫が見られます。

まずは新津のまちの様子を。

新津駅。立派な駅舎だと思います。信越本線、磐越西線、羽越本線が乗り入れています。


駅前の通り。平日だったせいもあると思うけど、ちょっと寂しいかんじ。


メインストリート。







車輪があったり












踏切があったり



シャッターには485系や200系新幹線のペイントあったりします。

シャッターというのが寂しいけど










個人的にはこれが気に入りました。商店の案内を駅にある乗車案内のやつに模しています。

そんな新津にある新津鉄道資料館が気になっていたので、行ってみました。

新津駅から少し離れた所にあります。


中はとてもきれいで展示も充実していました。


昔の券売機。
いい雰囲気です。



こういうの、好きです。一枚自分の部屋に欲しいなｗ










新幹線（200系とE1系）の先端。これだけでもすごく大きい感じがしました。






あぁ～　こういうプレート好き。

他の展示や運転シミュレーターもありますが、
そろそろ屋外展示に。















200系新幹線とC57 19号機。



少し離れたところに485系とDD14。

屋外展示も実車が4両もあって充実していますが、その後のニュースでE1系が運び込まれたとのことです。さらに115系電車の加わる予定らしく、ますます充実しますね！
また行かなきゃです！








プラレール、HOゲージの展示やプラレールで遊べるコーナーもあったので、鉄道ファンだけでなく、子供もたしめると思います。

もっと有名になってもいい資料館だと思います。

総合車両製作所 新津事業所の周りも歩いてみました。

ありましたよ！山手線の新型車両！

新津でうまれて東京で活躍するんですね。

事業所周辺は撮影禁止だったので、写真はありません。