データ用HDDドライブを換装して大容量化&高速化

2023年7月17日月曜日

PC&ガジェット

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 自作PCで使用していたデータ用ドライブ(1TB)の容量が限界に達し、4TBのものに換装したので、クローン作成などの手順をまとめておきたいと思います。

Western Digitalの「WD Blue(4TB)」を選択





換装するHDDは「WD Blue」を選択しました。

コジマ楽天市場店で、9,970円購入しました。

購入時に900ポイントが加算されたので、さらにお得になりました。

容量あたりの単価では6TBのほうがコスパはいいかもしれませんが、必要な容量と、ポイントの関係から、4TBを選択しました。

現状は4TBで十分なので・・・


無償で使えるクローン作製ソフトを使用

WD製のHDDを購入すると、イメージバックアップソフトウェア「Acronis True Image for Western Digital」が利用できます。

今回はこれを利用して、クローンの作成を行いました。

ちなみに、自作PCへは、従前のドライブと今回購入した新HDDをどちらも接続した状態で起動します。

ソフトウェアに従えば簡単にクローン作製が完了


ソフトを起動すると、「ツール」の中に「ディスクのクローン作成」というメニューがあるので、これを選択します。


ディスクのクローン作成ウィザードに従って作業を進めます。

今回は「自動(推奨)」で進めます。


コピー元のソースハードディスクと、



コピー先のターゲットハードディスクをそれぞれ選択します。


ディスクの選択後、「実行」すれば完了します。

今回は約1TBの容量のデータでクローンを作成しました。

時間は約3時間程度、思ったより時間がかかりました。



ちなみに換装後のHDDの速度はこのようなかんじです。


以前のHDDより高速化することができましたが、HDDなので劇的に速くはないですね。


自己紹介

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地方に住む学生。主な趣味は飛行機とパソコン。 おもしろい旅程を立てることも趣味。 旅行は目的地よりも移動の過程を楽しむタイプ。

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