ドンムアン空港は国際線のターミナル1は少し古びた感じですが、国内線のターミナル2はリニューアルされていてきれいです。
ターミナル1とターミナル2の間にフードコートがあり、タイ料理、日本料理、韓国料理などいろいろな食事を楽しめます。
2つのターミナルは隣どうしで離れていないので、時間を潰すにはターミナル2の方がおすすめです。
フードコートは「cashier」と書かれたカウンターでお金を渡すをその金額がチャージされたカードを渡されるので、各店では注文時にそのカードで支払います。
僕は最初はこのシステムを知らなかったので、注文する時の現金を出したら、cashierに行くように言われました。
僕が注文したのは、もちもちした麺。タイ風の味付けです。
左のもやしはおそらく生。 ナッツを細かくしたやつも添えられていました。
からいわけではなく、少し甘めです。
ここのフードコートは、はしやフォークなどはそれらがまとめて置かれている場所から自分で取ってきます。
そのときに熱いお湯があるので、そこにはしなどをつけて煮沸消毒をするようでした。
日本では見たことないシステムです。
ドンムアン空港からバンコク市内へ
空港からバンコク市内へは、バスを利用しました。
空港のアクセスバスでA1という系統のようです。行き先によってA2やA3もあるようです。
料金は30バーツ(約100円ちょっと)。
車掌さんのような人が乗っているので、バスに乗ってからその人に支払います。
これが切符?支払い後に渡されました。中央に切り込みが入れられています。
僕らはA1のバスでMRT(地下鉄)のモーチット駅でバスを下車しました。高速道路を利用し、約15分くらいの乗車です。
バスの車窓から。
曇り&窓の汚れで写真がかすんでしまいます。
交通量は多いです。あと日本車の多さに驚きました。
バスの車窓から。
曇り&窓の汚れで写真がかすんでしまいます。
交通量は多いです。あと日本車の多さに驚きました。
タイ語は正直まったくわかりません。どこで降りればいいのか聞いてもあまりよくわかりませんが、MRT!といってくれるので、それを手がかりにしました。
またモーチットの駅でほとんどの人が降りるので人の流れに合わせて動きました笑。
モーチット駅で地下鉄MRTに乗り込みます。切符は自動券売機で買えます。
タイ語表記はわからないので、英語に切り替えて降りる駅をタッチすると金額が表示されるので現金を投入すると、トークンと呼ばれる黒いプラチック製のコインが出てきます。
改札ではこのトークンを日本のSuicaのようにタッチすれば通れます。
日本だと自動改札の扉は外開きのような作りで、妊婦さんが扉にぶつかってしまっても安全なようにできていますが、タイでは横から扉が出てきます。アメリカやシンガポールの改札もこのような作りだったので、世界ではこちらが標準的なのかもしれません。
ホームと線路とは壁で完全に区切られています。
ミニミスホステルにチェックイン
一泊目の宿はタイのシーロムという地区にあるミニミスホステルという場所。
ホステルなので、簡易的な宿4人での予約でしたが、一人800円ちょっとで泊まれました。とても安い!
予約サイトAgodaを通じて、クレジットカードで支払いました。
モダンな雰囲気で価格にしてはよかったと思います。
4人で利用できるファミリールーム。
今回は家族ではありませんが、友人と合計4人で泊まりました。
チェックアウト時の写真なので布団が乱れていますが、チェックイン時はしっかりとベットメイキングされていました。
この部屋はそれぞれのベットの近くにライト、コンセント2口、セーフティーボックス的なもの(施錠できない)があります。
エアコンもありますが、温度設定の変更ができませんでした。
寝る時には少し冷えすぎると感じましたが、布団をかけて寝れば大丈夫でした。
部屋はオートロックでカードキーで解錠します。このカードキーのデポジットが一枚200バーツで4人で合計800バーツでした。チェックアウト時には返却されますが、これはちょっと高いと思いました。
内装もおしゃれな感じ。
ちょっとレベルが高かった(笑)のはシャワーです。
男性用しか見ていませんが(おそらく女性用も同じ)個室が4つあり、それぞれトイレとシャワーが一緒になっています。
ボディーソープとシャンプーはありました。
あと、バスタオルはチェックイン時に渡されました。
個室内には、物をおくような場所はないので、個室の外に着替えやタオル等を置くことになりますが、個室外にも物を置く場所はありません。
僕は洗面台のふちに着替えなど置いてシャワーを浴びましたが、濡れてしまう、盗まれそう・・・などいろいろ問題ありです。
あと、基本的にトイレやシャワーのある場所は靴で入るところですが、シャワーを浴びるのでサンダルが欲しいところです。
荷物に余裕があれば準備したほうがいいと思います。
1階にロービーのようなものがあり、部屋はベットしかないので友達と少しスナックをつまみながらおしゃべりしてました。
自由に使えるパソコンも1階にありました。
今回泊まったミニミスホステルですが、一人約800円という価格を考えれば、良い宿だったと思います。
部屋やベットは清潔感がありました。
部屋の設備も普通に泊まる分には十分です。
レセプションのスタッフさんの対応もよかったです。
シャワーの利用には不便を感じることはありますが、学生の旅行や一人旅には十分でしょう。
僕としては、総じて良い宿だと感じました。
次記事:バンコク シーロム周辺を散策:2018タイ旅行3
予約サイトAgodaを通じて、クレジットカードで支払いました。
モダンな雰囲気で価格にしてはよかったと思います。
4人で利用できるファミリールーム。
今回は家族ではありませんが、友人と合計4人で泊まりました。
チェックアウト時の写真なので布団が乱れていますが、チェックイン時はしっかりとベットメイキングされていました。
この部屋はそれぞれのベットの近くにライト、コンセント2口、セーフティーボックス的なもの(施錠できない)があります。
エアコンもありますが、温度設定の変更ができませんでした。
寝る時には少し冷えすぎると感じましたが、布団をかけて寝れば大丈夫でした。
部屋はオートロックでカードキーで解錠します。このカードキーのデポジットが一枚200バーツで4人で合計800バーツでした。チェックアウト時には返却されますが、これはちょっと高いと思いました。
内装もおしゃれな感じ。
ちょっとレベルが高かった(笑)のはシャワーです。
男性用しか見ていませんが(おそらく女性用も同じ)個室が4つあり、それぞれトイレとシャワーが一緒になっています。
ボディーソープとシャンプーはありました。
あと、バスタオルはチェックイン時に渡されました。
個室内には、物をおくような場所はないので、個室の外に着替えやタオル等を置くことになりますが、個室外にも物を置く場所はありません。
僕は洗面台のふちに着替えなど置いてシャワーを浴びましたが、濡れてしまう、盗まれそう・・・などいろいろ問題ありです。
あと、基本的にトイレやシャワーのある場所は靴で入るところですが、シャワーを浴びるのでサンダルが欲しいところです。
荷物に余裕があれば準備したほうがいいと思います。
1階にロービーのようなものがあり、部屋はベットしかないので友達と少しスナックをつまみながらおしゃべりしてました。
自由に使えるパソコンも1階にありました。
今回泊まったミニミスホステルですが、一人約800円という価格を考えれば、良い宿だったと思います。
部屋やベットは清潔感がありました。
部屋の設備も普通に泊まる分には十分です。
レセプションのスタッフさんの対応もよかったです。
シャワーの利用には不便を感じることはありますが、学生の旅行や一人旅には十分でしょう。
僕としては、総じて良い宿だと感じました。
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