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3月, 2020の投稿を表示しています

モバイルノートパソコンdynabook GZを開封

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新しくモバイルノートパソコンを購入したので開封します。 購入したモデルはdynabook GZ73です。 スペックはこんな感じ CPU:intel core i5 10210U メモリ:16GB SSD:256GB ディスプレイ:13.3型ノングレア液晶 OS:windows 10 home 64ビット バッテリー駆動時間:19.0時間 質量:859g 性能、価格、持ち運びやすさのバランスがいいなぁと重い、購入に至りました。 Dynabook Directで購入し、入金した次の日には発送され、発送の翌日には届きました。 段ボールを受け取った時点で、とても軽いことが分かりました。 箱を開けると保証書、説明書などがあり、その下に本体がありました。 本体です。天板にはプラスチックのシール貼られた状態でした。 底面です。 windows10なので、プロダクトキーなどのシールがありません。シンプルです。 インターフェース類です。 左側は電源コネクタ、USB Type-C(USB3.1Gen1)、HDMI、ヘッドフォン、micro-SDスロット。 右側はUSB3.0×2、有線LANポート。 USB3.1Gen2がないのが少し残念。 天板は左下にdynabookのロゴがあり、とてもシンプル。 僕はこのシンプルさが好きです。 電源コネクタの近くにLEDがあり、充電状況を示します。また右側面にもLEDがあり、電源を入れると点灯するようになっています。 これらのLEDは正面からだと直接確認できないのが欠点かなと思います。 intelの第10世代coreシリーズ搭載です。 dynabookのキーボードは横長ですが、打ってみた感じ、打ちやすいと思いました。 「半角/全角」や「del」など、サイズの小さいキーもありますが、使用上問題なかった...

モバイルノートパソコン dynabook GZ73を買った

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モバイルノートパソコンが欲しくなり、Dynabook社のdynabook GZ73を購入しました。 今までは、レッツノートCF-S10を使っていて、約9年前のモデルだったので、性能的にもさすがに厳しい部分がありました。 今回GZ73を選んだ理由を書いておこうを思います。 まず、持ち運びができるモバイルノートが欲しかったので、その観点で検討しています。 ディスプレイは13.3型以下、重さは1kg以下を目安としました。 スペックはインテルの10世代であれば、core i5、8世代であればcore i7を考えていました。 ○コストパフォーマンスがよい これがdynabook選定の一番の理由かもしれません。 国内メーカーでは、価格が安めの設定です。 また、dynabook directで会員登録をすると、会員価格で大幅な値引きがあります。 今回は3万5千円ほど値引きがされたと思います。 また、2020年3月の時点では、他の国内メーカーの多くは搭載しているCPUがインテルの第8世代のものになっています。 しかしdynabook GZに関しては第10世代となっていいます。 今回僕が選んだモデルはcore i5です。これは第8世代だとcore i7相当の性能を持っています。 また、10世代のcore i7は6コア12スレッドで動作し、これまでのモバイル版CPUと比べてかなり高性能になっていると思います。 これらの性能が割安で手に入るのが魅力でした。 ○頑丈性能が高そう 国内メーカーということもあり、本体の頑丈性能も高そうです。 米国国防総省のMIL規格の試験に通っていて、机くらいの高さから落としても使用可能な筐体を実現しているらしいです。 実際に落としてみることはできませんが、信頼できるものなんでしょう。 ○シンプルなデザイン 最近ではhpやDellなどの海外メーカーの製品も多く販売されています。 それぞれ魅力的なデザインになっていて、また価格も安いです。 これは個人の好みですが、僕の場合、海外メーカーのデザインはきれいだと思いますがきらびやかすぎるかなと思います。 その点で、dynaboookはシンプルで、そこがかっこいいと感じます。 ○軽さ、サイズ、バッテ...

【受験記】航空無線通信士の試験を受けてきた:2020年2月

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飛行機好きな僕ですが、なにか航空関係の資格で素人にも取れそうなものはないか・・・と探したところ「航空無線通信士」がでてきました。 略して「航空通」です。 この資格はパイロットや航空管制官も必要になる資格です。(もちろんこの資格だけでは管制官にはなれませんが) 航空通の合格率ですが、 30%~40% ということで、そこまで簡単というわけではなさそうです。 ですが、僕の周りの友達で合格していた人がいたので、チャレンジすることにしました。 ということで、実際受験してきてどんな感じだったのか、書いておきたいと思います。 試験会場 僕の場合、受験地に仙台を指定したので、仙台にある「ハーネル仙台」という建物の広い部屋で試験が行われました。 試験の流れ 試験の順番は、無線工学、法規、英会話、英語、電気通信術の順番でした。 各試験、開始から 45分経過すると退室可能 になります。 それぞれの 試験時間は1時間30分 (英会話は30分程度、電気通信術を除く)でかなり余裕があります。 問題量に対して時間が長いので、ほとんどの人が45分後に退室していました。 試験時間もっと短くしてもいいのでは?と正直思いました。 一度退室すると、次の試験科目まで入室できないので、多くの人がビル内のスペースで次の科目の勉強をしていました。 無線工学、法規 無線工学と法規は過去問に似たものが多く出題されていたので、参考書を一通り読んで、過去問を解いて練習すれば、合格点に達すると思いました。 僕は「やさしく学ぶ航空無線通信士試験」という本で勉強しました。 言うならば、無線工学に関しては、大学などで電気回路や通信関係の授業を受けたことがある人は簡単だと思います。 法規も緊急通信など、よく出るところがあるのでそこを重点的に勉強しました。前述のとおり過去問と同じような問題が多いので、 過去問を解くことが重要 になると思います。 航空通はマークシートなのですが、マークがセンター試験のような楕円ではなく、横長の長方形なので、慣れの問題もありますが、マークしづらかったです。 試験中は飲み物を机において、飲むことが可能でした。優しいです。 英会話、英語 英会話は普通のリスニングテストのような感じでし...