モバイルノートパソコン dynabook GZ73を買った



モバイルノートパソコンが欲しくなり、Dynabook社のdynabook GZ73を購入しました。

今までは、レッツノートCF-S10を使っていて、約9年前のモデルだったので、性能的にもさすがに厳しい部分がありました。

今回GZ73を選んだ理由を書いておこうを思います。

まず、持ち運びができるモバイルノートが欲しかったので、その観点で検討しています。

ディスプレイは13.3型以下、重さは1kg以下を目安としました。

スペックはインテルの10世代であれば、core i5、8世代であればcore i7を考えていました。

○コストパフォーマンスがよい

これがdynabook選定の一番の理由かもしれません。
国内メーカーでは、価格が安めの設定です。

また、dynabook directで会員登録をすると、会員価格で大幅な値引きがあります。

今回は3万5千円ほど値引きがされたと思います。

また、2020年3月の時点では、他の国内メーカーの多くは搭載しているCPUがインテルの第8世代のものになっています。

しかしdynabook GZに関しては第10世代となっていいます。

今回僕が選んだモデルはcore i5です。これは第8世代だとcore i7相当の性能を持っています。

また、10世代のcore i7は6コア12スレッドで動作し、これまでのモバイル版CPUと比べてかなり高性能になっていると思います。

これらの性能が割安で手に入るのが魅力でした。

○頑丈性能が高そう

国内メーカーということもあり、本体の頑丈性能も高そうです。

米国国防総省のMIL規格の試験に通っていて、机くらいの高さから落としても使用可能な筐体を実現しているらしいです。

実際に落としてみることはできませんが、信頼できるものなんでしょう。

○シンプルなデザイン

最近ではhpやDellなどの海外メーカーの製品も多く販売されています。

それぞれ魅力的なデザインになっていて、また価格も安いです。

これは個人の好みですが、僕の場合、海外メーカーのデザインはきれいだと思いますがきらびやかすぎるかなと思います。

その点で、dynaboookはシンプルで、そこがかっこいいと感じます。


○軽さ、サイズ、バッテリーのバランスがよい

軽量なモバイルノートパソコンは国内メーカーを筆頭に数多くのモデルが発売されています。

特に富士通のLIFEBOOKは世界最軽量ということで注目度も高いです。

dynabookはLIFEBOOKほど軽量ではありませんが、長時間駆動が可能なモデルではLIFEBOOKに勝るとも劣りません。

厚さに関しては、17.9mmということで、特段薄いわけでもありませんが、僕としては、このくらいの方が、たわみにくくいいのではないかと思います。個人的にはLIFEBOOKは薄すぎるかなと感じました。これは完全に好みです。

dynabookには世界最軽量などのうたい文句はありませんが、毎日使う上でのことが考慮された軽さ、大きさ、厚さそしてバッテリー駆動時間が確保されていると感じます。


以上のようなことから購入を決めました。

持ち運びやすく、基本性能の高いパソコンが欲しい方にdynabook GZはおすすめできます。

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