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12月, 2019の投稿を表示しています

peachで関西から新潟へ!元バニラエア機(JA06VA)に乗った!:MM143便

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今回のフライト 航空会社:peach aviation 搭乗路線:関西国際空港(KIX)→新潟空港(KIJ) 便名:MM143 搭乗日:2019/12/9 機材:A320-200 機体番号:JA06VA 関西国際空港から新潟に向かうピーチの便です。 登場率は好調で、新潟空港の利用者の増加にもつながっているようです。 ピーチは関西空港の第2ターミナル発なので、電車などでアクセスしたら連絡バスで移動します。 第2ターミナルはLCC専用ですが、国内線はほとんどピーチ専用になっています。 チェックインはすべて自動チェックイン機で行うようでした。 今回はスーツケースを一つ預ける必要があったので、チェックイン後、カウンターに向かいます。 スーツケースを検査の機械に通してから、カウンターで預けます。 そして自分は保安検査場で向かいますが、ピーチでは機内持ち込みの荷物が7kgまでとなっているので、保安検査場に入る前に量られます。 新潟→関西でピーチに乗ったときはいちいち量られることはなかったし、他のLCCでもこういうことはなかったので、少し驚きました。 関西空港からピーチに乗るときは、特に荷物の重さに気をつける必要がありますね。 制限エリア内にはちょっとした飲食店と売店があります。 ピーチ関連のショップもあり、模型なども売っていました。 新潟行きのゲートは98番で、少し奥に入ったところにあります。 売店などがあるエリアには待つ人も多くいますが、98番ゲートなどがある奥のエリアまで行くと、より広い場所があるので、そこまで行って待つのがいいと思います。 僕はパソコンをポチポチやって待っていました笑。 搭乗の順番は窓側のA席とF席からです。その後に全ての人に対して案内があります。 今回僕は座席指定しなかったので、真ん中の席になりました・・・ 真ん中はあんまり好きじゃないですね、指定していないので仕方ないですが。 今までピーチに座席指定しないで乗ったときは毎回真ん中の席なので、それが嫌な人はしっかりと指定したほうがいいですね。 歩いて、飛行機に近い出口まで行って、外に出る直前にチケットのチェックがあります。 外に出てエプロンを歩いて機体に向かいま...

「好きっぷ」南海フェリーで徳島から和歌山、そして関西空港へ

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徳島からフェリーを使って関西空港まで言行ったときのことを書きます。参考になれば・・・と思います。 南海フェリーは徳島と和歌山との間で運行しています。 運航頻度は高めかなと思います。今回は18:55徳島発の便に乗りました。 この便が和歌山港で電車と接続する最後の便です。 ↑この時刻表はフェリーの出港時間なので、これより早くフェリー乗り場に着いていないといけません。 徳島からは徳島港から出るのですが、徳島駅から徳島港へは距離があるので、バスで移動する必要があります。 徳島駅前のバスターミナルからバスは出発しますが、徳島港が終点で、南海フェリー前行きとわかりやすく書いてあるので、迷うことは少なそうです。 バスは徳島駅から徳島港まで、約30分で運賃は210円でした。 僕は夕方の時間の利用だったので、座れましたが、お客さんは多くいました。 さて、フェリーターミナルの目の前にバスは止まるので、そのまま切符を買いに行きます。 このバス↓で来ました。写真は到着したとき。 自動券売機でも買えますが、フェリーの切符だけです。今回のように「好きっぷ」を使って、関西空港や大阪なんばまで行きたい場合は窓口で買う必要があります。 この「好きっぷ」はフェリーの乗船運賃2,200円を払うだけで、南海電鉄の路線で関西空港やなんば方面に行ける切符で、実質、電車の運賃がタダになるのでとてもお得です。 この切符は、和歌山港でフェリーから電車に乗り継げる時間でないと発売しないようです。 また切符は途中下車をして、再び電車に乗ることはできません。 僕は和歌山市で一旦降りて、街を見てみようかなと思って聞いてみましたが、一度降りるとその切符は無効になるそうです。 僕が利用したのは、日曜日の夕方で、フェリーから電車に乗り継げる便ではその日最後のものだったので、それなりに混んでいました。普段どの程度の混雑なのかは知りませんが・・・ 待合室は小さめで、椅子に座って待つことができない人もいました。 船は思ったより大きく立派でした。 ただこの時間は売店の営業はしていませんでした。 自動販売機で飲み物、ビール、カップラーメンなどは売っていました。 座席はほぼ満席だったように思いま...

羽田→高松の最終便 JAL487便に乗った!

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東京に用事があったついでに、四国に行こうと思い、羽田空港から、うどん県の高松空港に飛ぶことにしました。 今回はJALのマイルで特典航空券を予約しました。 ちなみに僕はJALカードnaviユーザーなので、3000マイルで国内線の一区間を予約することができます。 これはとてもお得だと思うので、学生の方はぜひ入会して、マイルを貯めて活用して欲しいです。 さて、今回乗った便はJAL487便で羽田空港から高松空港に向かう便のなかでは一番遅い便です。 この便が着いたときには、ANAの767がすでに到着していました。ANAもJALも、高松への最終便としてやってきた機体はナイトステイになるみたいです。 今回のフライト 航空会社:日本航空(JAL) 搭乗路線:東京国際空港羽田(HND)→高松空港(TAK) 便名:JL487 搭乗日:2019/12/7 機材:737-800 機体番号:JA301J 羽田空港を20:00に出発するので、とても余裕があります。 今回はもともと第一ターミナルの8番搭乗口から出発する予定だったのが、バスゲートの86番に変更になりました。 羽田第一ターミナルのバスゲート。このフロアにBlue Skyの売店があります。 他の便が遅れたことによる機材の調整だったみたいです。多分・・・ バスゲートだと、飛行機と近くから見ることができるので、飛行機好きにはうれいしかもしれませんが、一般的には、バス移動で座れないことも多いし、外に出ないといけないので、ちょっと残念かもしれませんね。 機体は737-800(JA301J)でした。安全ビデオも新しくなってました。 乗ったときに、自由に持っていけるアメと黒糖がありました。あと、ちょくちょく話題になったりもしている、スマホ立てもありました! 僕が乗ったのは、土曜日で、そんなに人はいないかな~と思ってました。 実際は、ある程度席が埋まっていい具合だったと思います。 ちなみに僕は一番うしろの38Aという座席を事前に指定しておきましたが、隣2席には、誰も来ず、快適に過ごせました。 JALは足元広めです。 僕は、基本的に急いで飛行機に乗る用事はないので、後ろの座席が好みです。一般的には、到着して早く外に出られる、前方の席が人気...