羽田→高松の最終便 JAL487便に乗った!


東京に用事があったついでに、四国に行こうと思い、羽田空港から、うどん県の高松空港に飛ぶことにしました。

今回はJALのマイルで特典航空券を予約しました。

ちなみに僕はJALカードnaviユーザーなので、3000マイルで国内線の一区間を予約することができます。

これはとてもお得だと思うので、学生の方はぜひ入会して、マイルを貯めて活用して欲しいです。

さて、今回乗った便はJAL487便で羽田空港から高松空港に向かう便のなかでは一番遅い便です。

この便が着いたときには、ANAの767がすでに到着していました。ANAもJALも、高松への最終便としてやってきた機体はナイトステイになるみたいです。


今回のフライト
航空会社:日本航空(JAL)
搭乗路線:東京国際空港羽田(HND)→高松空港(TAK)
便名:JL487
搭乗日:2019/12/7
機材:737-800
機体番号:JA301J



羽田空港を20:00に出発するので、とても余裕があります。

今回はもともと第一ターミナルの8番搭乗口から出発する予定だったのが、バスゲートの86番に変更になりました。

羽田第一ターミナルのバスゲート。このフロアにBlue Skyの売店があります。


他の便が遅れたことによる機材の調整だったみたいです。多分・・・

バスゲートだと、飛行機と近くから見ることができるので、飛行機好きにはうれいしかもしれませんが、一般的には、バス移動で座れないことも多いし、外に出ないといけないので、ちょっと残念かもしれませんね。



機体は737-800(JA301J)でした。安全ビデオも新しくなってました。

乗ったときに、自由に持っていけるアメと黒糖がありました。あと、ちょくちょく話題になったりもしている、スマホ立てもありました!

僕が乗ったのは、土曜日で、そんなに人はいないかな~と思ってました。
実際は、ある程度席が埋まっていい具合だったと思います。

ちなみに僕は一番うしろの38Aという座席を事前に指定しておきましたが、隣2席には、誰も来ず、快適に過ごせました。


JALは足元広めです。

僕は、基本的に急いで飛行機に乗る用事はないので、後ろの座席が好みです。一般的には、到着して早く外に出られる、前方の席が人気みたいですけど・・・

なので、隣に人がいないほうがいいときには、後ろの席の方がそうなる確率が高いと思います。

リクライニングも気にせず使えるし、、、でも今回は後ろにトイレ関係の設備(多分)があったので、リクライニングはそこまで深くはできませんでした。

タキシング中もいろいろな飛行機が見られます。夜の空港ってきれいですよね。




ドリンクのサービスがありましたが、後ろからサービスが始まったので、早い段階で飲み物をもらうことができました。



今回はビーフコンソメスープをチョイス、実は初めて飲んだのですが、ちょうどよい味の具合で、食事と一緒に飲みたくなりました。


飛行時間は1時間10分ほどとアナウスがありました。


搭乗した日は比較的天気がよく、地上の明かりがよく見えました。

特に名古屋上空を通ったときが一番きれいでしたね◎



ちなみに、JAL国内線では機内wifiが無料で使えるので、スマホをずっとつなげていました。

通信速度も問題なしで、flightradar24もスムーズに見ることができました。

だから、自分が今どの辺りを飛んでいるのかを確認することができました。

wifiにつなげたときのJALの画面からも、現在の飛行位置が見れますし、座席の上にあるモニターにもマップが表示されたりするので、飛行位置を確認することができます。

国内線なので、東京から四国といっても、飲み物を飲んだり、機内誌を読んだりしていると、あっという間です。

大阪の北あたりから兵庫県に入り、そこから南下して高松空港に着陸するルートでした。

暗かったですが、瀬戸大橋も確認することができました。

高松空港に着陸すると、最終便なので、売店はもう閉店していました。

僕はすぐにリムジンバスに乗って高松駅に向かいました。

この時間になると空港でできることはなにもないですね。



ちなみに高松空港から、高松駅までは、45分くらいかかり、料金は780円です。

もうちょっと安いと助かるかな笑

途中で瓦町駅などにも停まります。

最終のバスですが、僕も含めてお客さんは3人でした。そして、他の人は途中で降りてしまい、終点の高松駅まで乗っていたのは、僕一人でした。



飛行機の登場率はそこまで低くなかったので、みんな車とかで帰ったのでしょうか?
あと丸亀とか、そっち方面でしょうか?

ともかく、羽田発高松行きのJAL便ですが、快適に移動することがきでました。


雲の影響があったのか、機長のアナウスで「cabin crew remain seated」と言っていました。

僕はこのアナウンスを初めて聞きました。強く揺れるのかな?と思いましたが、そこまで強い揺れはありませんでした。

安全第一を意識している印象を受けました。また、快適な旅を提供していただきたいです!

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