「好きっぷ」南海フェリーで徳島から和歌山、そして関西空港へ
徳島からフェリーを使って関西空港まで言行ったときのことを書きます。参考になれば・・・と思います。
南海フェリーは徳島と和歌山との間で運行しています。
運航頻度は高めかなと思います。今回は18:55徳島発の便に乗りました。
この便が和歌山港で電車と接続する最後の便です。
↑この時刻表はフェリーの出港時間なので、これより早くフェリー乗り場に着いていないといけません。
徳島からは徳島港から出るのですが、徳島駅から徳島港へは距離があるので、バスで移動する必要があります。
徳島駅前のバスターミナルからバスは出発しますが、徳島港が終点で、南海フェリー前行きとわかりやすく書いてあるので、迷うことは少なそうです。
バスは徳島駅から徳島港まで、約30分で運賃は210円でした。
僕は夕方の時間の利用だったので、座れましたが、お客さんは多くいました。
さて、フェリーターミナルの目の前にバスは止まるので、そのまま切符を買いに行きます。
このバス↓で来ました。写真は到着したとき。
自動券売機でも買えますが、フェリーの切符だけです。今回のように「好きっぷ」を使って、関西空港や大阪なんばまで行きたい場合は窓口で買う必要があります。
この「好きっぷ」はフェリーの乗船運賃2,200円を払うだけで、南海電鉄の路線で関西空港やなんば方面に行ける切符で、実質、電車の運賃がタダになるのでとてもお得です。
この切符は、和歌山港でフェリーから電車に乗り継げる時間でないと発売しないようです。
また切符は途中下車をして、再び電車に乗ることはできません。
僕は和歌山市で一旦降りて、街を見てみようかなと思って聞いてみましたが、一度降りるとその切符は無効になるそうです。
僕が利用したのは、日曜日の夕方で、フェリーから電車に乗り継げる便ではその日最後のものだったので、それなりに混んでいました。普段どの程度の混雑なのかは知りませんが・・・
待合室は小さめで、椅子に座って待つことができない人もいました。
船は思ったより大きく立派でした。
ただこの時間は売店の営業はしていませんでした。
自動販売機で飲み物、ビール、カップラーメンなどは売っていました。
座席はほぼ満席だったように思います。指定席ではないので、早いもの勝ちです。
普通席は新幹線程度の広さでしょうか。
普通席の他にも、デスクや横になれる席もありました。
乗船時間は2時間ちょっと。
既に暗い時間帯だったので、景色は全然見れませんでした。
この区間の景色はどんなかんじなのでしょう?
ちょっと気になるので、また日中の時間帯にも乗ってみたいです。
🚢🚢🚢🚢🚢🚢🚢
和歌山港に着きました。
降りるときに切符を提示する必要があり、そこで切符は回収されました。
電車に乗り換える人はそのまま改札へ向かいます。
改札までは、少し距離があり、動く歩道もあります。
「好きっぷ」で乗り継いでいる人はそこまで多くはありませんでした。
和歌山市駅で一旦乗り換えます。
和歌山市駅では、普通電車と、特急電車に乗り換えることができます。
僕は、すぐとなりのホームで乗り換えられた、普通電車に乗ってしまいました。
途中の駅で後から来る特急電車に乗り換えましたが、和歌山市駅で最初から特急に乗ればよかったです。
ちょっと言い訳をすると、「特急サザン」と書いてあったので、「特急料金いるのか・・・」と思ってしまいました。
この特急サザンの場合、指定席と普通席があって、普通席なら追加の料金なしで乗れました。
これは自分の勘違いでした。
関西空港に行くには、泉佐野駅で乗り換えます。
和歌山市駅から、関西空港までだいたい50分ほどで着くことができました。
22:08着です。
徳島から関西空港までが、2,200円と考えると安いです。
今回は関西空港まででしたが、なんばまでも同じく2,200円で行くことができるので、距離的にはこちらのほうがお得です。
また機会になんばまで使ってみたいと思います。
ちなみに、大阪や和歌山方面からも2,200円で徳島までいけます。
関西と四国の移動に役立ちそうです。
南海フェリーは徳島と和歌山との間で運行しています。
運航頻度は高めかなと思います。今回は18:55徳島発の便に乗りました。
この便が和歌山港で電車と接続する最後の便です。
↑この時刻表はフェリーの出港時間なので、これより早くフェリー乗り場に着いていないといけません。
徳島からは徳島港から出るのですが、徳島駅から徳島港へは距離があるので、バスで移動する必要があります。
徳島駅前のバスターミナルからバスは出発しますが、徳島港が終点で、南海フェリー前行きとわかりやすく書いてあるので、迷うことは少なそうです。
バスは徳島駅から徳島港まで、約30分で運賃は210円でした。
僕は夕方の時間の利用だったので、座れましたが、お客さんは多くいました。
さて、フェリーターミナルの目の前にバスは止まるので、そのまま切符を買いに行きます。
このバス↓で来ました。写真は到着したとき。
自動券売機でも買えますが、フェリーの切符だけです。今回のように「好きっぷ」を使って、関西空港や大阪なんばまで行きたい場合は窓口で買う必要があります。
この「好きっぷ」はフェリーの乗船運賃2,200円を払うだけで、南海電鉄の路線で関西空港やなんば方面に行ける切符で、実質、電車の運賃がタダになるのでとてもお得です。
この切符は、和歌山港でフェリーから電車に乗り継げる時間でないと発売しないようです。
また切符は途中下車をして、再び電車に乗ることはできません。
僕は和歌山市で一旦降りて、街を見てみようかなと思って聞いてみましたが、一度降りるとその切符は無効になるそうです。
僕が利用したのは、日曜日の夕方で、フェリーから電車に乗り継げる便ではその日最後のものだったので、それなりに混んでいました。普段どの程度の混雑なのかは知りませんが・・・
待合室は小さめで、椅子に座って待つことができない人もいました。
船は思ったより大きく立派でした。
ただこの時間は売店の営業はしていませんでした。
自動販売機で飲み物、ビール、カップラーメンなどは売っていました。
座席はほぼ満席だったように思います。指定席ではないので、早いもの勝ちです。
普通席は新幹線程度の広さでしょうか。
普通席の他にも、デスクや横になれる席もありました。
乗船時間は2時間ちょっと。
既に暗い時間帯だったので、景色は全然見れませんでした。
この区間の景色はどんなかんじなのでしょう?
ちょっと気になるので、また日中の時間帯にも乗ってみたいです。
🚢🚢🚢🚢🚢🚢🚢
和歌山港に着きました。
降りるときに切符を提示する必要があり、そこで切符は回収されました。
電車に乗り換える人はそのまま改札へ向かいます。
改札までは、少し距離があり、動く歩道もあります。
「好きっぷ」で乗り継いでいる人はそこまで多くはありませんでした。
和歌山市駅で一旦乗り換えます。
和歌山市駅では、普通電車と、特急電車に乗り換えることができます。
僕は、すぐとなりのホームで乗り換えられた、普通電車に乗ってしまいました。
途中の駅で後から来る特急電車に乗り換えましたが、和歌山市駅で最初から特急に乗ればよかったです。
ちょっと言い訳をすると、「特急サザン」と書いてあったので、「特急料金いるのか・・・」と思ってしまいました。
この特急サザンの場合、指定席と普通席があって、普通席なら追加の料金なしで乗れました。
これは自分の勘違いでした。
関西空港に行くには、泉佐野駅で乗り換えます。
和歌山市駅から、関西空港までだいたい50分ほどで着くことができました。
22:08着です。
徳島から関西空港までが、2,200円と考えると安いです。
今回は関西空港まででしたが、なんばまでも同じく2,200円で行くことができるので、距離的にはこちらのほうがお得です。
また機会になんばまで使ってみたいと思います。
ちなみに、大阪や和歌山方面からも2,200円で徳島までいけます。
関西と四国の移動に役立ちそうです。
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