バンコク市内の遺跡を回る。ワット・アルン→ワット・ポー→ワット・プラケーオ&王宮:2018タイ旅行6

2018年8月22日水曜日

2018タイ旅行

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バンコク市内の有名な遺跡といえば、ワット・プラケーオ&王宮、ワット・ポー、ワット・アルンが有名なようです。

今回の旅行でも、この3つは行くか、ということで観光してきました。

ただ、この3つの遺跡はバンコクの鉄道や地下鉄網から離れていて、どうやってアクセスするのがいいのか悩みました。

バスはわかりにくいから乗りたくないし、タクシー?

調べてみると、水上バスが一番わかりやすく、割安なのではないかという結論になりました。

水上バスの駅に行くには、まずBTSのシーロム線を使って、Saphan Taksin(サパーンタクシン)駅に行きます。


この駅が水上バスのターミナルの最寄り駅で、歩いて数分です。


水上バスは1回50バーツ、一日乗り放題券が180バーツです。

一日乗り放題券は4回以上使うと元がとれる計算です。

僕らは、ターミナルの職員さんの勧めに応じて、一日乗り放題券を買ったのですが、結果として2回しか使いませんでした笑。


ワット・プラケーオ&王宮、ワット・ポー、ワット・アルンの3つの遺跡を見て帰ってくるだけであれば一日乗り放題券はいらないかと思います。


ただ遺跡に行く途中にも水上バスの駅があって、それぞれにショッピングセンターや観光地があるようだったので、それらの見て回りたい人は一日乗り放題券のほうがよいかと思います。



水上バスの乗車率は8割はどあったと思います。

降りる時には到着前に船の後ろに移動して待機している必要があります。
そうでないと、スルーされて降りられないようです。

ワット・アルンは川の西側、ワット・ポーと王宮は東側にあります。

僕らは初めに川の西側に降りました。



船を降りるとほぼ目の前にワット・アルンが現れます。ちなみに入場料は50バーツ。

 よく作ったなぁ、と関心します。

細かいところも注目です。


タイでおなじみの支える人たち。





草はえてました笑




壮大。

曇りだったのが惜しい。

この周辺には他にも様々な建造物?がありました。








きらびやかで凝ってますね。



これは学校のようで、子どもたちの声が聞こえました。


この後川の反対側に向かおうとしたのですが、さっき降りた船乗り場に向かうと、

「あっちだよ」

といわれました。

川を渡る船はまた別で4バーツかかるようです。

うーん、一日乗り放題券は使えないのか?

なんか気分はよくなかったけどしかたないか。


タイっぽいというか、東南アジアっぽいような船のりばに到着。

これはこれで雰囲気がある。


とんがった塔がたくさんある。

このような形の建造物はタイではよく見かけました。



で、この中にガイドブックでよく見るあの寝転がった像があります。入館料は100バーツ。



でかすぎです。
実際に像を目の前にすると巨大で驚きます。

仏像のより近くから見上げるように見学できるので、東大寺の大仏よりも圧倒される気がします。


うまく写真にはいらないw


これは足の裏です。
細かく装飾されています。




ねこちゃん。 涼しいところをみつけて休んでました。

今度はワット・プラケーオ&王宮です。ここが一番人が多く混雑していたように思います。

ワット・プラケーオと王宮は同じ敷地内にあるようです。


外壁ですが、こんな感じがずっと続きます。

ここの入館料ですが、500バーツです。ちょっと高いなぁ。
よく見るとアユタヤのバン・パイン宮殿に入れる券も付いていたようです。
それから水を貰える券もあって、それを見せるとペットボトルの水をもらえました。バンコクは暑いのでこれはけっこう助かります。

でもアユタヤにあったらすぐ行けなじゃん・・・だったらもっと安くしてって感じです。
(アユタヤは前日にすでに行っていた)

様々な建造物が密集しています。



これ↓、たしかアンコールワットの模型です。


おなじみの支える人。



とてもきらびやかー


これまた黄金に覆わてる。


こんな壁画もありました。


こちらが王宮です。順路に沿っていくと最後に通ります。


ここまで遺跡をまわってきましたが、特に王宮は広いのですべてまわるにはたくさん歩くことになります。

僕は割と建造物などに興味があったので、まだいろいろ見てまわれましたが、一緒にいた友達はだいぶ疲れていたようでした。

建物一つ一つがきらびやかで日本では見られないような特徴的な装飾があるので僕は楽しめました。

あと写真も壮大なものが撮れるので、インスタ映えも狙えると思います笑。


次記事:タイのちょっと高級なレストラン Somboon(ソンブーン)で夕食!:2018タイ旅行7

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地方に住む学生。主な趣味は飛行機とパソコン。 おもしろい旅程を立てることも趣味。 旅行は目的地よりも移動の過程を楽しむタイプ。

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