ということで、選んだお店がソンブーンです。
ここはプー・パッポン・カリーというカニと卵の料理の発祥の店らしい。
ちょっとお値段が高そうで高級な雰囲気を醸し出していましたが、今回は4人でいろいろ頼んで、一人1,500円程度でした。
これで満足な食事ができたし、1,500円なら日本だとビュッフェや焼き肉のコースなんかと同じくらいなので、海外旅行でちょっとした贅沢と考えれば全然アリな値段です。
これが名物のプー・パッポン・カリー、だと思います。メニューにはカニのカレー炒めと書いてありました。
そうそう、この店のメニューには日本語表記もありました。ウエイターの方も片言ですが、日本語で話してくれました。隣の席のグループも日本人だったので、日本人が多く来るのでしょう。
卵がふわふわでおいしい! カニも肉まで食べられます。
これは炭酸水なのですが・・・
なんで炭酸水なのかというと、水が有料だったのです。たしか35バーツくらい。
水が有料?!と思いながら、同額で炭酸水があることを発見。
どうせお金払うなら、水より炭酸水じゃね? 結果、炭酸水とオーダーしました。
炭酸水はウエイターさんが瓶からついでくれました。まぁ普通の炭酸水です。
チャーハン。これは安定の味。でも今までのより、風味が深いような気がしました。
野菜?をにんにくで味付けしたもの。というか料理名忘れました。ごめんなさい。
タイでは葉物は独特な香りが強いものが多くて敬遠していましたが、これは美味しくいただきました。
これ↓、カエルの唐揚げのようなものです。
実はこれを頼んだとき、ウエイターさんが「オ~ウ」みたいなリアクションをしたので、なんかヤバイのかと心配になりましたが、そうでもありませんでした。
少し淡白な肉でしたが、にんにくの味付けでちょうどよく美味しかったです。
これは、見たまま焼きエビです。
これ肉がたっぷりつまってます。
好きな人は皮などもパリパリと食べれちゃいます。
いろいろなメニューがあり、サイズも選べるので何種類か頼んでみんなでシェアすると、いろいろな料理を楽しめていいと思います。
今までのタイの食事からすると、ちょっと値段は高いですが、満足な食事ができました。
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