カローラスポーツハイブリッドG 'Style
Package'を購入し、先日無事に納車されました。
7月中旬に注文し、8月下旬に納車となりました。
半導体不足や新型コロナの影響で、納車の遅れが目立つ中、1か月と少しという期間で納車されたのは早いほうだと思います。
カローラスポーツって、そんなに売れ筋ではないからかな?
見た目がかっこいい!
納車日にディーラーに着いて、自分のカローラスポーツを見たときに、やっぱりかっこいい見た目だ!と感じました。
実は、ディーラーで実車を見ることなく購入したのですが、実物を目にすると、買ってよかったと思えました。
ちなみに、ボディーカラーはプラチナホワイトパールマイカを選択。
グレードはハイブリッドのG 'Style Package'。
中間のGグレードをベースにヘッドライトやメーターの液晶にGZグレードど同じものが採用されている、お得なグレードです。
'Style Package'のホイールなんですが、16インチの黒ホイールです。
いろいろな写真を見て、白ボディに黒ホイールってあんまり似合わないかな・・・と少し心配していましたが、実物を見るとそんなに気にならず、ホイールがアクセントになって満足です。
内装も高級感があって好印象
そして内装ですが、思った以上に高級感があります。
高級車かといわれるとそういった高級感ではないのですが、肌が触れる部分にはソフトな素材が使われていて、触れるたびに、満足感に浸れます笑。
正直、すごいものを買ってしまったな、と感じました。(庶民の感覚です)
一つ物足りなかったのは、日よけのバイザー部分にカードホルダーがないことです。
ちなみに、バイザー裏にはミラーとライトが装備されています。
走りのファーストインプレッション
納車のサインなど終え、ディーラーを出ると、その乗り出しの滑らかさに驚きました。
購入前に試乗したことがない状態で(あんまりよくないけど)、納車後に初めて運転しましたが、モータージャーナリストが「滑らかな乗り味」「カローラがここまでよくなった?」というコメントをしていたのがうなずけます。
本当にすぅ~と走るようなイメージで、乗り心地が良いです。
また、モーター走行にエンジンが加わった時の変化をほとんど感じなくなりました。
前の愛車は30系プリウスでしたが、そのときはエンジンが始動すると、いったんアクセルが軽くなるような印象があって、その後に加速感がついてくるような感じだったのですが、今回のカローラスポーツでは、エンジンが始動しても、加速感が一定で、意識しないと気付かない時もあります。
トヨタハイブリッドシステムの進化を感じました。
以前のプリウスでは、エンジンによる加速が鈍い印象があったのですが、カローラスポーツでは、エンジンをうまく使っているのか、もしくはモーターのアシストが積極的なのか、エンジンが始動してからの中間加速がとても良いです。
そしてハイブリッドなので燃費が良く、購入してから1,000km近く走っていますが、燃費は30km/Lを少し超えるようなところで安定しています。(写真は一時的に30km/Lを下回っていますが)
ブレーキは要改善か?
ブレーキについてですが、ブレーキの効きはじめは滑らかな感じで、30系プリウスにあった、ギクシャク感は少ないです。
しかし、ちょっとした残念ポイントは止まる間際の低速域で、ギクシャク感があることです。
素人の勝手なイメージですが、回生ブレーキから機械式のブレーキに切り替わるときに、減速感が一定ではなくなってしまうのではないかと思います。
自分がイメージした減速感と実際の減速感が異なるので、思ったところで止まるためには少し気を使います。
運転支援はスタンダード
今や標準的な機能となった、運転支援系ですが、カローラスポーツについてはスタンダードな内容だと思います。
全車速追従のクルーズコントロールと車線逸脱防止のアシスト、前後のクリアランスソナー、ブレーキホールドなどがついています。
個人的には、自分でアクセルとハンドルをコントロールして運転するほうがいいですが、ついていると運転の負担軽減やいざというときに役立つので高評価です。
ドライブが楽しくなる
カローラスポーツは滑らかな乗り味で、どこまでも運転したくなるような車でした。
よい買い物をしたと思います笑。
今後、走行距離を重ねて、移動の幅を広げていきたいと思います。
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