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3月, 2021の投稿を表示しています

【搭乗記】ANA Flying HONUチャーターフライトに参加してきた!

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  コロナ禍でフライトが減っている中ですが、ANAでは大型のA380型機を使ったチャーターフライトを行っています。 ご存じの通り、とても人気で抽選で当選しないと乗ることができませんが、今回見事当選し、登場する機会を得ることができました! エコノミークラスに当選 このチャーター便はANAが普段成田発ホノルル便に投入しているA380で行われました。 エコノミークラスからファーストクラスまで設定されていて、クラスごとにチャーターフライトの価格も異なります。 価格はANAのサイトを見てもらえればと思いますが、やはりファーストなどは10万円弱の価格なので、僕のような庶民にはエコノミークラスでも精一杯です笑 エコノミークラスでも、窓側と通路側で価格が異なりますが、今回は一番リーズナブルなエコノミー席通路側の座席で申し込み、見事当選することができました。 チェックインは国際線のカウンター チャーター便は国内での運航なのですが、チェックインは国際線のカウンターで行われました。 成田空港第一ターミナルの南ウイング、Jカウンターで、10:00から11:30の間です。 人がまばらな成田空港で、このJカウンター周辺が賑やかになっていました。 搭乗券は手書きのものが用意されていました。 搭乗券と同時に、記念品が手渡され、事前に予約していた人はFlying HONUのぬいぐるみやモデルプレーンの配布も行われていたようでした。 チェックインに関しては、事前に通知されていたグループごとに行われていて、あまり密集しないような配慮がされていました。 保安検査は国内線のところで このフライトは成田空港発成田空港行きの国内線なので、保安検査は国内線の施設です。 チェックインが4階なので、一度1階に行き、2階の国内線の検査場に向かいます。 ここに向かう途中には、チェキを撮ってもらえるブースがあり、記念撮影をしてもらえました。 コロナで多くの便が運休しているので、保安検査を通過する人のほとんどが、このチャーター便の参加者だったと思います。 ちなみに保安検査前に検温がありました。 バスで機体...

Xiaomi「Mi Smart Band 5」の天気が表示されない問題の解決

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僕はウェアラブルデバイスとしてXiaomiの「Mi Smart Band 5」を使用しています。 最近スマホの機種変更をし、「Mi Smart Band 5」ともペアリングをし直したのですが、天気が表示されなくなってしまいました。 他の機能は正常に使えています。 設定を見直すことで、この天気が表示されない問題が解決できたので、共有したいと思います。 【レビュー】「Xiaomi Mi Smart Band 5」グローバル版を開封して、使ってみた! 位置情報が関係? 天気予報の取得には、現在の位置情報を使うので、位置情報の影響があるのかと思います。 天気予報を表示させるには、スマホアプリの「Mi Fit」に位置情報へのアクセス権限を与える必要があります。 スマホの設定で、「設定」→「アプリと通知」→「すべてのアプリを表示」→「Mi Fit」→「権限」→「位置情報」というように進み、許可します。(Android等のバージョンによって多少の違いがあるかもしれません) まずはこれで確認してみてください。 だめな場合、Androidの設定で位置情報をONにしてください。(以前は位置情報OFFでも天気予報が取得できたので、あまり関係ないかもしれません) アプリの更新?で自動的に位置情報を取得しなくなった? 僕の場合、先ほどの位置情報の使用は許可してありました。 ですが、「Mi Smart Band 5」での天気予報の更新はされませんでした。 位置情報が取得されていないのか、と思い、「Mi Fit」のアプリで位置情報を取得するように、「ウォーキング」タブを表示しました。 このタブでは、自分の現在地を表示するため、アプリで位置情報にアクセスするはずです。 この操作をした後、「Mi Smart Band 5」を確認したところ、天気予報が更新されていました。 僕が「Mi Smart Band 5」を購入した当初は、このような操作をせずに、位置情報の使用の許可をしていれば、Bluetooth接続し「Mi Fit」を起動すれば天気予報が更新されていました。 アプリの更新の影響か、スマホとの...

FDAのタイムセールを利用して名古屋から山形へ 軽食のパンがもらえたフライト「FDA381便」

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FDA(フジドリームエアラインズ)ではタイムセールをおこなっていて、国内路線で片道4,000円~5,000円という料金で予約ができるという破格の料金設定が登場しています。 僕もそれに乗じて予約し、名古屋から山形までの空の旅を楽しんできました。 FDAはLCCではない 今回僕は名古屋から山形までのフライトを5,000円というまるでLCCのような価格で予約することができましたが、FDAはLCCではありません。あくまで今回はタイムセールです。 飲み物などの機内サービスもありますし、JALとのコードシェアも行っています。 タイムセールでありながら、このような機内サービスがあることを考えると、かなりお得です。 FDAにはおもしろい運賃設定がある このようなタイムセール以外にもFDAではおもしろい運賃設定があり、若者向けの割引(JALのスカイメイト、ANAのスマートU25のようなもの)やシニア向けの割引、バースデー割などがあります。 僕も以前に誕生日の月にバースデー割を利用しました。 最近では、1人当たり25,000円で乗り放題となるようなプランもあるようです。 出発は県営名古屋空港(小牧空港) FDA381便は名古屋からのフライトですが、中部国際空港(セントレア)ではなく、内陸部にある県営名古屋空港です。 間違えないようにしないとですね。でもセントレアができる前は、国内線、国内線問わず、名古屋の航空需要を支えていた空港なので、なじみのある方もいらっしゃるかもしれません。 FDAはこの県営名古屋空港を拠点としているので、朝の時間帯などは、カラフルな機体が一堂に会する光景を見ることができます。 コンパクトな空港なので出発はスムーズ 県営名古屋空港はコンパクトで、FDAのみが就航しているので、様々な手続きがスムーズです。 機体への乗り込みは、徒歩で機体に向かい、タラップ車の階段で搭乗するスタイルです。 外を歩くような形にはなりますが、すべて屋根があるので、雨のような天候でも安心です。 むしろ僕はこのようなスタイルの方が、機体を間近で見ることができるので、好きです。 名古屋...