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伊丹発新潟 日曜日のフライトは満席だった【JAL2251】

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日曜日に大阪伊丹空港から新潟空港へのフライトに搭乗しました。 普段は時間にある程度の融通がきくので、人が少ないと思われる平日のフライトを選ぶのですが、今回は所用があり、日曜日の夕方という一番混みそうな時間帯のフライトを利用しました。 現在のコロナウイルスの影響で利用者が減っている飛行機ですが、日曜日のフライトはどうなっているかをレポートしたいと思います。 伊丹を17:20に出発する便に搭乗 今回乗ったのは、伊丹を17:20に出発するJAL2251便です。休日を終え帰宅するのに一番利用されそうな便です。新潟空港への到着は18:20です。 伊丹空港は現在リニューアル中で保安検査場なども新しくなっていました。 保安検査場に関しては、混んでおらず、スムーズに進むことができました。 ただ、伊丹空港の保安検査場は厳しめな感じがしました。 以前刃物を通してしまったからかもしれませんが、リュックに入れていた鍵類を指摘され、2回検査にかけられました。 安全運行のためには仕方がないのでもちろん協力しますが、羽田空港では指摘されなかったので、おぉ・・・と思いました。 制限エリア内は賑わう 保安検査場を抜け、制限エリア内の売店などをみてみましたが、賑わっている様子でした。 コロナウイルスの影響をもろに受けている、航空・旅行業界ですが、Gotoトラベルキャンペーンの効果もあり、通常通りとはいわないものの、人の動きはあるようです。(Gotoキャンペーンはまた停止になってしましますが・・・) ただ新しくできたフードコートのようなスペースには十分に空きがあり、本来の活気とはほど遠いということも感じられました。 まぁ利用する側からすると助かりますが。 ゲート前には多くの人が見られた さて、JAL2251便が出発する伊丹空港の14番ゲートに向かいました。 ゲート付近には、けっこう多くのお客さんがいたので、満席近くかな・・・という印象でした。 ツアーのお客さんがいたようで、その効果もあったようです。 お話で盛り上がっている方々のもいましたが、このご時世なので控えて欲しいな・・・と正直思いました。(マスクはされていましたが) 乗り込むとほぼ満席というアナウンスが 座席に着き、シートベルトを締めるとCAさんから「満席近くのご予約をいただいております。」とのアナウンスが。 ゲート前で感じたとおり、満席近くでし...

JALで出雲空港へのフライト コロナ禍でもほぼ満席【JAL277】

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 以前から行ってみたかった山陰地方の旅行をしてきました。 その時に乗った、羽田空港から島根県の出雲空港までのフライトレビューです。 今回はJALの羽田発出雲行きの朝一番目のフライト、JAL277便を利用しました。 予約はJALダイナミックパッケージ 今回の旅行は、羽田を出発して、出雲→松江→米子→鳥取と移動するような日程を組みました。 予約は羽田から出雲までの片道航空券と宿泊を2泊をJALダイナミックパッケージで行いました。 片道航空券を予約できるプランがあるので、柔軟なプランを作成できることが魅力です。 出雲空港着のフライトでしたが、宿泊地は米子と鳥取をチョイスすることができました。 僕は、帰りは羽田空港ではなく、別な空港に行きたかったので、片道航空券で予約できるこのプランを使いました。 値段は片道航空券と2泊で1万3千円、そこに地域共通クーポンが3千円付くので、実質1万円で予約できました。 Gotoトラベルも適応になるので、とてもお得に予約できました。 出発は朝早い 朝7:15の出発なので、けっこう朝早いです。 都内からでも6:00くらいには家を出ないと・・・というよな時間ですよね。 ちょっと早いですが、出雲空港到着が8:40分ころなので、朝早くから現地で活動できるできるのが魅力的なダイヤです。 満席近くのフライトだった 出発は金曜でしたが、思った以上にお客さんがいました。 保安検査場前の電光掲示板には、クラスJが満席、普通席が△となっていました。 実際、機内に乗り込んでみると、お客さんはたくさんいて、隣の席が空くということはありませんでした。 Gotoキャンペーンがあるとはいえ、コロナ禍で、平日のフライトでここまでのお客さんがいるとは思わなかったので驚きました。 航空会社や観光地にとってはいいことですね。 機体は機材変更があり、767の国際線仕様 もともと、この朝の出雲便は767がアサインされています。 なので、僕も767に乗れる便を・・・と、この朝のフライトを選択したということもありました。 この日は、前日に座席変更のメールがあり、機材変更...