ADS-B受信機を購入して、Flightradar24にフィードしてみた!

2020年11月20日金曜日

PC&ガジェット

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 ことの始まりは、家に余っていたRaspberry Pi(ラズベリーパイ)を活用したいと思ったことです。

そんな中ツイッターで、飛行機のADS-B信号受信機を購入し、Raspberry Piを使ってFlightradar24にアップロードすることで、有料プランを無料で利用できることを知りました。

それならば是非やってみたいということで、Amazonで受信機をポチりました。

ADS-B受信機はAmazonで3,000円程度で購入可能!

僕が買ったのはこの製品です。


セット内容はこんな感じ。


本体、アンテナ、変換用の部品、リモコン、アンテナの台座が入っています。

似たような製品はAmazonでも多くありましたが、型番に「2+」と入っているものが新しいもののようだったので、これにしました。



本体は思ったより大きかったです。


アンテナも4段階くらい伸びました。



接続するとLEDが光ります。けっこう明るいです。


Raspberry Pi zero Wを使用

Raspberry Pi は家にあった廉価モデルのRaspberry Pi zero Wを使いました。

性能は低いですが動作は可能です。LANコネクタはないですが、Wifiでネット接続が可能です。

これから買うなら上位機種がいいと思います。

Raspberry Piの設定はコマンドを1行入力するだけ

設定に関してはLinuxを使ったことがある人ならとても簡単です。

コマンドに1行入力するだけでFlightradar24にフィードするソフトがインストールされ、緯度経度など必要な情報を入力するだけで使用可能になります。

設定方法はFlightradar24のページに記載されています。


とりあえず信号の受信とデータのフィードはできた

Raspberry Pi とADS-B受信機をそろえることで、とりあえず信号の受信とデータのフィードはできました。

受信機付属のアンテナでも受信できますが僕の環境では最大で50[nm]くらいです。

感度向上を目指すなら、アンテナの改良が必要だと思います。僕も今後の課題としたいと思います。


自己紹介

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地方在住。主な趣味は飛行機、パソコン、ドライブ。 旅行は目的地よりも移動の過程を楽しむタイプ。

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