香港エクスプレス航空で羽田から香港へ!台風で5時間遅れ UO625便



2019年9月9日に香港に旅行してきました。

このときに利用したのが「香港エクスプレス航空」で「HK express」と表記されたりします。

今回は香港エクスプレス航空について備忘録的に書いておこうと思います。

今回のフライト
航空会社:香港エクスプレス航空
搭乗路線:東京国際空港羽田(HND)→香港国際空港(HKG)
便名:UO625
搭乗日:2019/9/9
機材:A321-231
機体番号:B-LED


実はこの日は前日の台風15号に影響でほぼ全便が遅延というような状況でした。

僕が搭乗したUO625便も例外ではなく、本来なら6:25発だったところ、5時間以上遅れた13:00頃の出発となりました。

香港エクスプレス航空では、オンラインチェックインが出発の48時間前から可能で、今回は僕も利用しました。

オンラインチェックインが可能のメールが届いて、割とすぐにチェックインしました。

座席指定は有料なので、予約時には指定しませんでしたが、オンラインチェックイン時に指定され、窓側のA席を取ることができました。

僕としては、窓側が好きなので、ラッキー!というかんじですが、皆さんはどうでしょう?

早めにチェックインすると窓側になることが多いのかな?なんて、これまでの搭乗経験から思います。

ちなみに、香港エクスプレス航空では、モバイルアプリならばモバイル搭乗券が発券されるようですが、僕の場合はオンラインチェックインしても、搭乗券の発券のために一旦カウンターに立ち寄る必要がありました。

この場合でも、オンラインチェックイン専用のカウンターに並ぶことができるので、普通よりも早く手続きを済ませることができます。

チェックインのときに、機内へ持ち込む手荷物に紙のタグをつけられました。

香港エクスプレスでは機内持ち込みの荷物は7kg以内という制限があります。
今回は僕の荷物はリュック一つでしたが、特に重さを量られるということはありませんでした。

チェックイン後は、保安検査を済ませ、ゲートに向かいます。

香港エクスプレスは普段はどのゲートを使うのかはわかりませんが、おそらくボーディングブリッジを使うと思います。

この日は台風の影響でダイヤが大幅に乱れる便が多数あり、バスゲートとなりました。

ちなみにこの日は、ブリティッシュエアウェイズやエミレーツ航空の777型機の便もバスゲートで、かわいそうでした。

搭乗開始時刻になってもなかなか登場が始まらず、かなり待ちました。


12:00近くになって、ようやくの搭乗開始となりました。機体のA321です。

実際に出発した時刻は13:00頃でした。

ここで一応確認しておくと、この香港エクスプレスUO625便は、本来なら羽田空港を6:35に出発し、香港国際空港に10:15到着します。

午前中から香港観光を楽しめる便なのですが、台風の影響で羽田空港の出発が午後になってしまいました。

まぁ、台風による遅れだから仕方がない・・・


座席の幅はこんな感じ

LCCなので、機内食やドリンクのサービスは全て有料です。

機内で注文することもできますが、注文していた人はあまりいなかった印象です。

機内誌は準備してあり、就航地の観光案内や旬の食べ物などの紹介がありました。(英語ですが)

機内誌を見ると、香港エクスプレスは日本への就航地が多いのですね。

主要な都市はもちろん、沖縄、石垣島、鹿児島などの九州が多いようです。

フライトは4時間ほどですが、寝てたりするとあっという間でした。

本来なら午前中のフライトなので、機内で寝て、着いたら現地で活動するという使い方ができそうです。

CAさんも親切なので、安心して過ごせました。



香港国際空港の第2ターミナルに到着し、空港内のシャトルで移動して、入国審査を受けました。



入国審査までは、けっこう歩きました。

こういうところはLCCなのかなと感じましたが、問題ないです笑

香港エクスプレスは値段も安いですし、香港からの乗り継ぎで東南アジア方面にも行くことができるので、おすすめです。

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