JALで福岡空港から羽田空港まで輪行してみた
自転車で九州を旅してまして、その帰りにJALの便で福岡空港から羽田空港まで行くことにしました。
ここで問題になるのは自転車ですが、飛行機に自転車を載せられるのか?
ホームページや他の方のブログを参考にすると、どうやら問題なく載せることができるようだったので、飛行機輪行を実行することにしました。
自転車を載せることができると分かっていても、無事に預けるまでどうなるのか不安だと思います。僕もそうでした。
飛行機輪行についての記事は多くありますが、僕が今回実施した福岡羽田間の輪行についても紹介したいと思います。
まず、僕の場合はフライトの事前の予約はせず、当日に空港に行って、空席があれば予約できるスカイメイトを利用しました。これは25歳以下が対象ですが、5、6割引で航空券を購入することができるのでおすすめです。
なので、とりあえず空港の近くに自転車を止めて、空港に向かい、航空券を確保してきました。
飛行機に乗れることが確定してから、自転車を輪行状態にします。
福岡空港は工事中であまり広いスペースがありませんでしたが、国内線駐車場脇のところが人通りがすくなかったので、そこで作業しました。
僕が持っている輪行袋はオーストリッチのL-100なのでとても薄いです。
パッドが入っている輪行袋ならそのままでもいいですが、これの場合はさすがに不安なので、輪行状態にした自転車をキャンプ用の銀マットで包みました。
100円ショップで調達した養生テープで固定します。
あと、ディレーラーやハンドルの飛び出た部分などは、同じく100円ショップで調達した滑り止め用のゴムシートでまいて保護します。
これは、僕の準備不足ですが、フロントのエンド金具を持っていなかったので、割り箸を切ってフォークの間にはさみ、テープで固定しておきました。
これで自転車の準備は完了です。
いよいよカウンターに持っていって、預けます。
福岡空港のJALカウンターは普通の荷物預けカウンターと特別な荷持のカウンターがありましたが、係員さんに聞いたら、普通のところでもやってくれるようでした。
自転車をカウンターに持って行き、搭乗券を見せると手続きしてくれます。
普通の荷物とちょっと違うのは、「自転車は取扱い注意で扱いますが、免責品になるので、同意をお願いします。」とサインを求められました。
分かっていることなので、素直にサイン。
自転車とは別にサイドバックの片方を一緒に預けましたが、自転車は大きいからか、「自転車だけ先に検査するのでお待ち下さい」と言われ、預けた自転車は奥に運ばれました。
受付の女性がそのまま運んでくれて、少し重そうにしていたので申し訳なかった。
3分くらい待ったかな。検査が終わり、手続き終了です。
どこかで、緩衝材があることが条件ということも聞いたことがありますが、そこまで確認はしていないようだったので、L-100のような輪行袋でもそのまま預かってっもらえそうです。
ただ、傷はつくと思いますし、破損の可能性は高まります。
というのも、羽田空港で自転車を受け取ったあと、フォークに挟んでおいた割り箸が折れていました。
自転車自体は問題なかったものの、やはり飛行機で輪行することは一定のリスクがあることも確認できました。
ちなみに、羽田空港では普通の荷物と一緒にベルトコンベアに載せられて出てきました。
僕は、銀マットで包んでいたので問題なかったですが、横倒しででてきたのでこれも注意しておかないといけないところです。
今回僕としては初めての飛行機輪行でしたが、思ったよりも簡単に実行できることがわかりました。
手続きも普通の荷物を預けるときと同じです。
ただ、自転車包み方には工夫が必要で、壊れるリスクもあることはちゃんと理解しておく必要があります。壊れても航空会社の責任ではないですから。
今後も機会があれば飛行機輪行をして旅してみようかなぁ~と思ってます!
ここで問題になるのは自転車ですが、飛行機に自転車を載せられるのか?
ホームページや他の方のブログを参考にすると、どうやら問題なく載せることができるようだったので、飛行機輪行を実行することにしました。
自転車を載せることができると分かっていても、無事に預けるまでどうなるのか不安だと思います。僕もそうでした。
飛行機輪行についての記事は多くありますが、僕が今回実施した福岡羽田間の輪行についても紹介したいと思います。
まず、僕の場合はフライトの事前の予約はせず、当日に空港に行って、空席があれば予約できるスカイメイトを利用しました。これは25歳以下が対象ですが、5、6割引で航空券を購入することができるのでおすすめです。
なので、とりあえず空港の近くに自転車を止めて、空港に向かい、航空券を確保してきました。
飛行機に乗れることが確定してから、自転車を輪行状態にします。
福岡空港は工事中であまり広いスペースがありませんでしたが、国内線駐車場脇のところが人通りがすくなかったので、そこで作業しました。
僕が持っている輪行袋はオーストリッチのL-100なのでとても薄いです。
パッドが入っている輪行袋ならそのままでもいいですが、これの場合はさすがに不安なので、輪行状態にした自転車をキャンプ用の銀マットで包みました。
100円ショップで調達した養生テープで固定します。
あと、ディレーラーやハンドルの飛び出た部分などは、同じく100円ショップで調達した滑り止め用のゴムシートでまいて保護します。
これは、僕の準備不足ですが、フロントのエンド金具を持っていなかったので、割り箸を切ってフォークの間にはさみ、テープで固定しておきました。
これで自転車の準備は完了です。
いよいよカウンターに持っていって、預けます。
福岡空港のJALカウンターは普通の荷物預けカウンターと特別な荷持のカウンターがありましたが、係員さんに聞いたら、普通のところでもやってくれるようでした。
自転車をカウンターに持って行き、搭乗券を見せると手続きしてくれます。
普通の荷物とちょっと違うのは、「自転車は取扱い注意で扱いますが、免責品になるので、同意をお願いします。」とサインを求められました。
分かっていることなので、素直にサイン。
自転車とは別にサイドバックの片方を一緒に預けましたが、自転車は大きいからか、「自転車だけ先に検査するのでお待ち下さい」と言われ、預けた自転車は奥に運ばれました。
受付の女性がそのまま運んでくれて、少し重そうにしていたので申し訳なかった。
3分くらい待ったかな。検査が終わり、手続き終了です。
どこかで、緩衝材があることが条件ということも聞いたことがありますが、そこまで確認はしていないようだったので、L-100のような輪行袋でもそのまま預かってっもらえそうです。
ただ、傷はつくと思いますし、破損の可能性は高まります。
というのも、羽田空港で自転車を受け取ったあと、フォークに挟んでおいた割り箸が折れていました。
自転車自体は問題なかったものの、やはり飛行機で輪行することは一定のリスクがあることも確認できました。
ちなみに、羽田空港では普通の荷物と一緒にベルトコンベアに載せられて出てきました。
僕は、銀マットで包んでいたので問題なかったですが、横倒しででてきたのでこれも注意しておかないといけないところです。
今回僕としては初めての飛行機輪行でしたが、思ったよりも簡単に実行できることがわかりました。
手続きも普通の荷物を預けるときと同じです。
ただ、自転車包み方には工夫が必要で、壊れるリスクもあることはちゃんと理解しておく必要があります。壊れても航空会社の責任ではないですから。
今後も機会があれば飛行機輪行をして旅してみようかなぁ~と思ってます!
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