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ピーチで新潟から関空へ行ってみた。MM144便

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ピンクの機体が特徴的なLCCのピーチ・アビエーションですが、関西国際空港と新潟空港を結ぶ路線を運行しています。 新潟空港でLCCとはあまりピンと来ないかもしれませんが、唯一のLCCとしてピーチの関空線が就航しています。 今回はこのピーチで新潟空港から関西国際空港まで行ってみたので紹介してみます。 今回のフライト 航空会社:ピーチ(MM/APJ) 搭乗路線:新潟空港(KIJ)→関西国際空港(KIX) 便名:MM144 搭乗日:2019/3/20 機材:A320-214 機体番号:JA314P このフライトは関西空港から新潟空港までやってきた飛行機でそのまま折り返して関西空港に向かいます。 13:05の出発なので、チェックインカウンターは1時間30分前の11:35にオープンします。 僕はカウンターオープンの2,3分前にカウンターに向かいましたが、平日だったからか、人はまばらだったので、この時点ではあまり人はいないのかな?なんて思ってました。 新潟空港は地方空港ではまぁまぁ立派な方かななんて思いますが、空港内にはお土産屋、カフェ、コンビニ、レストラン等が揃っています。↓ カードラウンジもあります。 チェックインが始まるとカウンターには人が並び始めました。 ピーチが就航したこともあり、新潟空港の利用者は増加しているようです。 新潟に限らず、LCCの就航によって、地方に活気がもたらされるといいと思います。 新潟空港の欠点としては、保安検査が1レーンしかないことです。 小型機での運行が主体とはいえ、出発便が重なると、明らかにキャパオーバーになると思います。 各社のカウンターでも、余裕を持って保安検査を通過することをアナウンスしていました。 今回は、チェックイン後、すぐに保安検査場を抜けたので、混雑は避けられました。 しかし・・・ 新潟空港は制限エリア内にはちょっとした売店があるくらいで、少し退屈してしまいます。 僕は、自分のパソコンを開いて待っていましたが、あまり早くに制限エリア内にはいると退屈すると思います。 ちなみに、空港内のフリーwifiを利用しましたが、そこそこ速く、快適でした。 空港内の解説が長くなりましたが、ようやく搭乗です。 ほぼ満席のようでした...

JALで福岡空港から羽田空港まで輪行してみた

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自転車で九州を旅してまして、その帰りにJALの便で福岡空港から羽田空港まで行くことにしました。 ここで問題になるのは自転車ですが、飛行機に自転車を載せられるのか? ホームページや他の方のブログを参考にすると、どうやら問題なく載せることができるようだったので、飛行機輪行を実行することにしました。 自転車を載せることができると分かっていても、無事に預けるまでどうなるのか不安だと思います。僕もそうでした。 飛行機輪行についての記事は多くありますが、僕が今回実施した福岡羽田間の輪行についても紹介したいと思います。 まず、僕の場合はフライトの事前の予約はせず、当日に空港に行って、空席があれば予約できるスカイメイトを利用しました。これは25歳以下が対象ですが、5、6割引で航空券を購入することができるのでおすすめです。 なので、とりあえず空港の近くに自転車を止めて、空港に向かい、航空券を確保してきました。 飛行機に乗れることが確定してから、自転車を輪行状態にします。 福岡空港は工事中であまり広いスペースがありませんでしたが、国内線駐車場脇のところが人通りがすくなかったので、そこで作業しました。 僕が持っている輪行袋はオーストリッチのL-100なのでとても薄いです。 パッドが入っている輪行袋ならそのままでもいいですが、これの場合はさすがに不安なので、輪行状態にした自転車をキャンプ用の銀マットで包みました。 100円ショップで調達した養生テープで固定します。 あと、ディレーラーやハンドルの飛び出た部分などは、同じく100円ショップで調達した滑り止め用のゴムシートでまいて保護します。 これは、僕の準備不足ですが、フロントのエンド金具を持っていなかったので、割り箸を切ってフォークの間にはさみ、テープで固定しておきました。 これで自転車の準備は完了です。 いよいよカウンターに持っていって、預けます。 福岡空港のJALカウンターは普通の荷物預けカウンターと特別な荷持のカウンターがありましたが、係員さんに聞いたら、普通のところでもやってくれるようでした。 自転車をカウンターに持って行き、搭乗券を見せると手続きしてくれます。 普通の荷物とちょっと違うのは、「自転車は取扱い注意で扱いますが、免責品になるの...