2人前パスタソースの存在意義
一人暮らしの簡単な料理の一つにパスタがあると思います。 パスタと言っても、おしゃれなやつじゃなくて、ただ茹でて、パスタソースをかけただけのやつです。 スーパーなどに行けばいろいろな種類のパスタソースが売っていて、簡単には飽きないような気がします。 でも、パッケージをよく見ると、「二人前」と書かれたものがあります。それも少数派ではなくある程度の勢力があります。 ここで僕は疑問に思いました。 「パスタソースなんて一人暮らしのためにあるようなもんなのに、なんで二人前なんだ?」 一人暮らしにとっては、一人前のほうが都合がいいはずですが、、、 二人前があるということは、その需要があるということですよね。 夫婦、カップル、親子・・・などでしょうか? 僕のイメージだと上記のような層はあんまりパスタソースをかけただけのパスタはあまりたべないような気が・・・ でも僕は分かりました。 パスタの一人前の目安は100gみたいですが、多くの成人男性はこれでは足りないと思います。 なので、二人前というのは、一人暮らしでも満足に食事ができるよう、一人で二人分を食べることを想定しているのだな、と勝手に結論づけました。 なので、それを実践することに・・・ これを買いました。安いです。税込み90円しないくらい。 パスタは二人分の200g茹でます。 けっこうな量になるかなと思ったので・・・ 器はどんぶり笑 一人暮らしっぽくて(?)いいのでは? パスタを茹でている間にパスタソースを容器に入れてレンチン! これだけでもなかなかボリューミーな感じが・・・ 茹でた麺は面倒なので、そのままどんぶりに投入! ソースがかくれました笑 混ぜます。 はい。 完成。 このまま食べます。 味は、ミートソースの味ですね。 おなかはかなりいっぱいになりました。満足です。 結論という結論はありませんが、とりあえず、二人前のパスタソースは一人暮らしの食欲を満たすということを体感できました。 あと、安上がりでいいと思います。 【追記】 さすがに一人で二人分を食べる気にはなれないときもあると思います。 そんなときには、僕...