ロードバイクのホイールを交換した。WH-RS100
この前ロードバイクに乗っていたら、周期的に後輪のブレーキがかかるなぁ・・・と感じて、見てみると、スポークが折れてしまっていました。 そんなに激しい走行していたわけでもなく、折れた感覚もなかったのでびっくりでした。 そこで、リムもブレーキでだいぶ減ってきていたので、ホイールを交換することにしました。今回はその交換の流れをだらだらと書きます。 ロードバイクはキャノンデールのシナプスソラです。 9速なので、11速のホイールを買って、スペーサーで合わせました。 で、選んだホイールがシマノのWH-RS100というもの。 アマゾンで6000円くらいでした。シマノのホイールのなかでも安いものです。 軽くはないという評価でしたが、現状のMaddux3.0よりは軽くなるようだったので、安いしこれに決めました。 一番の心配はスプロケの着脱で、シマノのホームページには10/11速用と書いてあり、ちゃんと合うの?って思ってました。 結論から言うと、ホイールに付属していたスペーサーをいれれば問題なく使えました。 プロからしたら、多分当たり前のことでしょうけど・・・ まず、ホイールからスプロケットを外します。 工具を差し込み、レンチで回すと外れます。初めは少し力が入りますが、ネジが動いてしまえば、あとは簡単に外れます。 soraの9速なので、小さい2枚の歯車は別々ですが、それ以外の歯車は一体になっています。 そしてこのスプロケを新しいホイール「WH-RS100」に付け替えます。 11速用のホイールなので、ホイールに付属してきたスペーサーを最初に入れます。 そしたら、あとは順番通りに歯車を入れていきます。 すべての歯車を入れたら、最後にネジを締めます。工具で回しますが、ガガガッって音がするくらいまで締めたほうがいいと思います。 ちゃんと付きました。 ホイールをまた自転車に取り付けて作業終了です。 スプロケの付け替えは意外と簡単でした。工具さえ準備できれば誰でもできそうです。 だた、スペーサーや歯車の枚数などの決まりには注意しておきたいですね。