【新車購入】カローラスポーツ ハイブリッド G 'Style Package'を注文してきた。

2021年7月19日月曜日

日常

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画像:トヨタ自動車WEBサイト


先日、念願のカローラスポーツを注文してきました。

色々と悩んだのですが、グレードは1.8LハイブリッドのG  'Style Package'にしました。

グレード選びは悩んだ

カローラスポーツの購入は、前から決めていたのですが、そのグレード選びに関しては、かなり悩みました。


グレードで言えば、G 'Style Package'にすることはすんなりと決めました。

中間グレードのGをベースにして、エクステリアでは、Bi-Beam LEDヘッドランプやフォグランプ、フロントとリアのバンパーにメッキ加飾がなされます。

またインテリアでは、メーターは7.0インチのモニターとなり、先進的な感じがあります。

一方で装着するタイヤは16インチでベースグレードのGと同じなので、燃費や乗り心地では有利です。Gと異なるのはホイールがブラック塗装なので、足回りに締まった感じが演出されます。

個人的には、カローラスポーツには、Bi-Beamのフロントライトがとても似合っていてかっこi
いと思っていて、あとはメーターもモニターの方がかっこいいと思っていたので、Gグレードをベースに自分が欲しい装備を付けてくれている、'Style Package'はかなりお得仕様に感じました。


ハイブリッドと1.2Lターボで悩む


悩んだのは、パワートレーンをハイブリッドと1.2Lターボのどちらにするかです。

初めは、もっぱら1.2Lターボにする予定でした。

走りを楽しむなら、ターボエンジンだと思ったし、今まで乗っていたのが30系プリウスなので、ハイブリッドには飽きも感じていました。

しかし燃費性能を見てみると、WLTCモードでターボは16.4km/L(CVT)、ハイブリッドは30.0km/Lとなり、ハイブリッドの低燃費が際立っています。

トヨタのハイブリッドは実燃費が良く、現状30系プリウスでは平均燃費26km/Lを達成しています。

なのでハイブリッドの燃費の良さは身をもって感じていました。

そして価格差を考えてみると、275,000円、税金等を考慮して見積もりを出してもらうと、190,000円にまで縮まりました。

この価格差をどう考えるかはそれぞれの価値観ですが、僕の場合は安いと感じてしましました。

日頃、車を使う中での給油回数の少なさや、気軽に遠くに行けるような燃費性能を考えると、元を取れるような気がします。

ちなみに、元を取れるかどうか、自分なりに試算しました。

最近ガソリン価格が高騰しているので、160円/Lで計算します。

ハイブリッドの平均燃費は30プリウスに倣い、26km/Lとします。

そしてガソリン車ですが、「みんカラ」の燃費情報で、13.75km/Lがボリュームゾーンだったので、14km/Lとしました。

そうすると、燃費の差は12km/Lとなり、1kmあたりの燃料代では約5.2円の差が出ます。

これをもとに、何キロメートル走行すると、ハイブリッドとガソリン車の価格差190,000円を回収できるかを計算すると、約36,103kmとなりました。

僕の場合、月に1,000km程度は走行するので、年に約12,000km走行すると考えると、3年程度で回収できる計算です。

今のところ。少なくとも5年間は乗ろうと思っているので、僕が所有している間に、ハイブリッド車とガソリン車の価格差は余裕で回収できると考えました。

長くなってしましましたが、このような試算をし、悩んだ結果、ハイブリッド車を購入することに決めました。

ちなみに、1.8Lハイブリッドでも、最新世代のハイブリッドは加速も良く、成熟の域に達しているとのことなので、走りも楽しめると考えました。


あとは納車を待つのみ

このようなわけで、自分なりにいろいろと試算をした上で、カローラスポーツ ハイブリッド G 'Style Package' を注文してきました。

あとは納車を待つのみです。

ちなみに、納車は注文から、1ヶ月と3週間ほどだそうです。

半導体不足で工場が停止するなど、影響が広がっていますが、思ったより早いようでよかったです。

カローラシリーズの人気が???なのかな・・・




自己紹介

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地方在住。主な趣味は飛行機、パソコン、ドライブ。 旅行は目的地よりも移動の過程を楽しむタイプ。

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